密教の本: 驚くべき秘儀・修法の世界 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 1)
- 学研プラス (1992年1月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784051060237
感想・レビュー・書評
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仏尊について・密教の伝説に登場する人物について・密教の歴史と教義と秘法について・密教のオカルティズム……などなどを広い視野で網羅した一冊。
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小学生にはキャッチーで読みやすかった。しかし方向性を間違って読んでいた。そしてズレた。
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空海密教展に合わせて
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このシリーズは入門に良いかも。広く浅くな感じ。
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密教というよりは密教の伝説的人物の列伝の方が面白い本。
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いわゆる仏教界での『密教』についてのあれこれをまとめた本です。
このシリーズ実に資料としては扱いやすく、歴史や著名人、寺院ガイド、仏尊図鑑などがまとめてあります。
ただ、内容的には陰陽道より難しいような。 -
「伝統宗教がよくわかる話題のハンドブック・シリーズ」の第1弾。 空海、役小角、道鏡などの密教僧の生涯についてや、密教の歴史と教義、さらにその秘法について書いた本です。密教寺院ガイドと仏尊の図鑑もあり。 ちょっととっつき難い本かもしれないけど、宗教というものを客観的に知りたい時に最適なシリーズだと思います。
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小説の資料として購入しました。熟読しても密教って奥が深くってつかめない部分もかなりあったり(爆)。
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密教の基本的な考え方や歴史などが学べる本。
密教は理論よりも実践の趣きが強いので、ある程度は誰もが納得できるんじゃないかと思います。
この学研シリーズは図解が多く、文章も分かりやすく書かれていて
どれもなかなかよくできててお勧めです。