禅の本 無と空の境地に遊ぶ悟りの世界 (Books Esoterica 3)

  • 学習研究社 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784051060251

みんなの感想まとめ

禅の教えは、基礎知識や歴史を浅く広く網羅し、特に現実主義的な視点が印象的です。宗教的な神秘性が薄く、実生活に役立つ真理の道しるべとしての価値が感じられます。著者は、現代の禅寺における厳格さや命がけの参...

感想・レビュー・書評

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  • 禅についての基礎知識や歴史、情報が浅く広く網羅されています。

    自分は何教徒でもないけど、もし一つだけ選ばなければならないとしたら禅を選ぶかな。

    真理の道なき道標として知っていて損は無いと思います。

  • 他宗にあるような神秘性がほぼない、極現実主義。そういう自分に欠けてるものがあるから惹かれるんだろう。
    やはりというべきか、濁してはいるが、現代の禅寺は話に聴くような厳格さも命がけの参禅といった雰囲気もないようで。

  •  最初の数ページがカラーなのだが、これだけで読む価値がある!と思った。無一物、忘れかけていた概念を呼び起こした。(無一物:仏に逢えば仏を殺せ。租に逢えば祖を殺せ。何事にも囚われず、縛られず、ただあるがままに自分を生きること。)
    禅についてさまざまな面からかかれている本だった。
    禅を科学する部分は時間の流れを感じさせるが、ほかは良い内容で、ガイドブックになっていたよ。

  • 巻末の禅問答30選、特に以下3つは味わい深い。特に南泉斬猫は、話を覚えて誰かに話して反応を愉しもう。
    ・南泉斬猫(なんせんざんみょう)
    ・趙州洗鉢(じょうしゅうせんばつ)
    ・一期一会
    冒頭の説明では「居る」の境地が、ボクの心に最も強く響いた。

  • この本を読めば禅の全体像が見えてきます。

  • 禅宗の数々や、禅宗僧を紹介。「禅の実践方法」が載っているので、実践すれば禅の心に近づけるかも?

  • 禅についてよく分かる本。

    「仏に逢えば仏を殺せ、祖に逢えば祖を殺せ」これまで身にまとってきたものすべてを捨ててしまえ、という。
    何ものにもとらわれず、縛られず、執着せず、たった今ここにいる自分こそが、真実。

    この『無一物』という言葉が特に印象深かった。

  • 禅の基礎がわかる面白い本

  • ある人が「せんがい和尚」に「めでたい言葉を書いて」と頼んだところ「祖死父死子死孫死」と書いたそうです。
    ぱっと見ただけじゃあんまりめでたくなさそうですよね。
    坊さんは一癖も二癖もあるんだな。三昧

  • 法爾自然
    婆子焼庵
    この2つの考え方は自分にとっても核たりえる理念だと感じたし、言語化できていなかった思念を数千年前の先人がとっくに言葉に残していたことに畏敬の念が絶えない

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