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- Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
- / ISBN・EAN: 9784051062897
感想・レビュー・書評
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ピラミッドを始めとする世界の代表的な11の遺跡について、説明される。
分量的には、ピラミッドが多いので、他の遺跡についてももう少し説明があると良かったと思うが、子どもにとっては、ピラミッドが一番有名だからだろう。
初めて名前を聞くものもあり、世界遺産の勉強がしたくなった。
子どもの頃に読んだ記憶がないが、当時の前期ひみつシリーズと比較すると、一コマの大きさが大きく、その分、情報量が少ないのかなという印象を受けた。
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(目次)
ピラミッドの7つのひみつ
いけにえのいずみと天文台のある町―チチェン・イツァ
2千5百メートルの山に立つとりで―マチュピチュ
空から見ないと形がわからないなぞの地上絵―ナスカ高原の地上絵
はなれ島に立つぶきみな人面石―イースター島の人面石
ジャングルにねむる死神の都―アンコール
さばくにそびえる灯台遺跡―ミナレット
塩をふき出す死者の丘の町―モヘンジョ・ダロ
怪物ミノタウロスの迷宮―クノッソスの宮殿
火山灰の下にうもれた町―ポンペイ
巨人が作った?ふしぎな石の列―ストーンヘンジ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ピラミッドのひみつをたくさんしることができて、おもしろかった。
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