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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784052007385
作品紹介・あらすじ
ロバに荷車を引かせて市場へ急ぐ男。ロバが座りこんでしまって男は…というお話。そして動物園へ行った男の子が考えたことは…。色彩豊かな絵と石坂浩二の日本語翻案が響き合った、心のなごむ動物ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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4-05-2007387 35p 1996・7・10 1刷
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「いそげいそげ」と「もしぼくが…」を収録。
いそげいそげ
大人は急いで市場へ行こうとロバをせき立てるけどなかなか進まない。
子どもたちが餌を与えると急いで動けるようになった。
視点の違い。
もしぼくが…
動物園に行ってもしも自分があの動物だったら…といろいろ想像を巡らす。
でも最後に、もしも動物たちが自分だったら檻の中に閉じ込められないで自由なのに、と思う。
訳者のコメントが好きでなかった。
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