むし (はっけんずかん)

  • 学研プラス (1998年10月27日発売)
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本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784052010194

作品紹介・あらすじ

「とびら」を開くと隠れていた虫が飛びだしだり、巣の中がのぞけたり。子どもたちの大好きな虫の世界を、楽しい仕掛けときれいな写真で紹介。見たり読んだりするだけでなく、たくさんの仕掛けを楽しみながらいろいろな「はっけん」をして遊べる絵本図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ

  • 林の中のかぶとむしやせみの仲間、くさむらのばったやこおろぎの仲間、水辺のアメンボやヤゴ、土の中のありの仲間。夏の夜、冬の林、春の野原、ジャングルの虫。ページ上の扉を開くと、虫たちの世界がのぞけるしかけ絵本。

  • 幼児向けの図鑑のシリーズ。簡単な仕掛け絵本のようになっていて、めくりながら見る楽しみがある。

    4歳(年中)の息子に図鑑をと思い、本屋でいろいろと見たのだが、このシリーズが一番気に入ったらしい。本人は新幹線が良かったようだが、あえて虫を購入。

    そこそこ楽しく見てはいるようだが、それほど熱中しているという感じでもない…

  • 新一年生にプレゼントする本で悩んだらコレかな。
    入学式の季節、よく母に「知人の新一年生の子へ贈る本でいいのない?」と聞かれるんだけと、面識のない相手に絵本を選ぶのって難しくて…。で、男の子だったら、迷わすコレにしてます。
    評判は上々のようで、年配の母が贈る本としては適度に教育色かあって、もらう子もちょっとしかけ絵本的な要素もあって楽しいみたい。
    「きようりゆう」もあるけど、わたしは「むし」の方が好きですね。
    でも、学校図書館へ置くのには要検討。
    めくるだけのしかけでも壊れやすいから、入れるときは覚悟しなきゃね(笑)

  • 小さな仕掛けをめくったり、
    図鑑のような説明のページがあったり
    子供が飽きない仕組みがたくさんある楽しい本です。

  • ★いただいた本★

    図書館に勤める母が「男の子達に人気No.1の本だ!」と産まれるとすぐに買って送ってくれた本。
    ただの図鑑じゃなくて、ポケット(?)を開くと内容が変わったりする仕掛け付きで確かに面白い!

    8ヶ月頃から開いておくと指差ししたり、自分でページをめくったり。
    一人でも楽しんでいました。

  • 子ども用に買ったけど、大人も楽しめるずかん。
    こどもも楽しそうにしかけを捲っています。
    シリーズ揃えようかなー。

  • <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052010191/skysroom-22" target="_blank">はっけんずかん むし</a></div><div class="booklog-pub">海野 和男, 中村 みつを / 学習研究社(1998/10)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:11,794位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052010191/skysroom-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4052010191/via=skychan" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 単なる昆虫図鑑ではなく、絵の部分は扉が沢山あり、めくると昆虫の生態が分かる仕組み。
    子どもも気に入って何度も何度もめくって遊んでおり、そうした中で様々な事を学んでいるようだ。

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著者プロフィール

1953年生まれ。イラストレーター・絵本作家。自然や旅をテーマにしたイラストとエッセイを発表。著書に『山旅の絵本』(JTBパブリッシング)、『はっけんずかん・むし』(学習研究社)、『お江戸超低山さんぽ』(書肆侃侃房)、『ビビのアフリカ旅行』(たにがわいちろう=文 ポプラ社)など多数。江戸の超低山を訪ねるカルチャースクールの講師やアウトドアブランド「mont-bell」とのコラボで、キッズ向けTシャツにイラストを提供するなど、幅広く活動している。

「2021年 『不思議な山名 個性の山名 山の名前っておもしろい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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