本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784052010194
作品紹介・あらすじ
「とびら」を開くと隠れていた虫が飛びだしだり、巣の中がのぞけたり。子どもたちの大好きな虫の世界を、楽しい仕掛けときれいな写真で紹介。見たり読んだりするだけでなく、たくさんの仕掛けを楽しみながらいろいろな「はっけん」をして遊べる絵本図鑑。
感想・レビュー・書評
-
読んだ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
林の中のかぶとむしやせみの仲間、くさむらのばったやこおろぎの仲間、水辺のアメンボやヤゴ、土の中のありの仲間。夏の夜、冬の林、春の野原、ジャングルの虫。ページ上の扉を開くと、虫たちの世界がのぞけるしかけ絵本。
-
幼児向けの図鑑のシリーズ。簡単な仕掛け絵本のようになっていて、めくりながら見る楽しみがある。
4歳(年中)の息子に図鑑をと思い、本屋でいろいろと見たのだが、このシリーズが一番気に入ったらしい。本人は新幹線が良かったようだが、あえて虫を購入。
そこそこ楽しく見てはいるようだが、それほど熱中しているという感じでもない… -
新一年生にプレゼントする本で悩んだらコレかな。
入学式の季節、よく母に「知人の新一年生の子へ贈る本でいいのない?」と聞かれるんだけと、面識のない相手に絵本を選ぶのって難しくて…。で、男の子だったら、迷わすコレにしてます。
評判は上々のようで、年配の母が贈る本としては適度に教育色かあって、もらう子もちょっとしかけ絵本的な要素もあって楽しいみたい。
「きようりゆう」もあるけど、わたしは「むし」の方が好きですね。
でも、学校図書館へ置くのには要検討。
めくるだけのしかけでも壊れやすいから、入れるときは覚悟しなきゃね(笑) -
小さな仕掛けをめくったり、
図鑑のような説明のページがあったり
子供が飽きない仕組みがたくさんある楽しい本です。 -
★いただいた本★
図書館に勤める母が「男の子達に人気No.1の本だ!」と産まれるとすぐに買って送ってくれた本。
ただの図鑑じゃなくて、ポケット(?)を開くと内容が変わったりする仕掛け付きで確かに面白い!
8ヶ月頃から開いておくと指差ししたり、自分でページをめくったり。
一人でも楽しんでいました。 -
子ども用に買ったけど、大人も楽しめるずかん。
こどもも楽しそうにしかけを捲っています。
シリーズ揃えようかなー。 -
<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052010191/skysroom-22" target="_blank">はっけんずかん むし</a></div><div class="booklog-pub">海野 和男, 中村 みつを / 学習研究社(1998/10)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:11,794位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4052010191/skysroom-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4052010191/via=skychan" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>
-
単なる昆虫図鑑ではなく、絵の部分は扉が沢山あり、めくると昆虫の生態が分かる仕組み。
子どもも気に入って何度も何度もめくって遊んでおり、そうした中で様々な事を学んでいるようだ。
著者プロフィール
中村みつをの作品





