たべもの (1) (はじめてのあかちゃんえほん)

あらかわしずえ 古藤ゆず

• 学習研究社 (2000年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

りんご、みかん、バナナなど子どもの大好きな果物、野菜を中心とした食べ物が明るく優しい絵で描かれている、赤ちゃんが初めて出会う絵本として最適の認識絵本。お母さんが赤ちゃんに語りかけやすいように配慮された文もついていて、はじめてのママでも安心。

感想・レビュー・書評

[えほんがトドックさんの感想 · 2012年3月16日]

はじめてのあかちゃんえほんシリーズです。by shigure

[asukaさんの感想 · 2007年6月9日]

チビの大好きな絵本です。
１日になんども読んでと持ってきます♪

リンゴ・ばなな・にんじんなどの果物や野菜の絵が描いてあり身近な食べ物なのでいいんでしょうね〜
色もはっきりしていて赤ちゃんに持ちやすい大きさになっているのがいいのかも
指差ししたり、果物やお野菜の名前をこの絵本で覚え始めたような気がします。
少々よだれがついてもへっちゃらな本ですよ

[ユウユウさんの感想 · 2004年12月23日]

まさに初めてかのんに買った絵本がこれ。
この他にもどうぶつなどあったけど、
パパと二人で、かのんはやっぱたべものだよねってこれに決めました。
とっても覚えやすい果物の説明で何度も「読んで」って持ってきます。

[KOROPPYさんの感想 · 2004年10月6日]

可愛らしいイラストと、身近な題材。小さめのサイズと、厚手の紙なので、赤ちゃんの初めての絵本にお薦めです。

著者プロフィール

キャラクターハウスにて、１９８３年より絵本、キャラクター制作を手がける。あかちゃんのためのベストキャラクターとの評価が高く、あらかわ しずえＨＡＪＩＭＥＴＥシリーズ絵本（学研）は、１００万部を超えるベストセラーとなっている。 また、海外での出版も増えている。

「2019年 『ちいさなにわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」