きたかぜとたいよう (はじめてのめいさくしかけえほん 23)

  • 学習研究社 (2000年11月7日発売)
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本 ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784052013652

作品紹介・あらすじ

「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズの第23巻は、おなじみのイソップ物語のうちの<北風と太陽>のお話です。誰でも知っているお話が、可愛らしい絵、楽しい仕掛け、リズム感のある文章でテンポよく展開していきます。

感想・レビュー・書評

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  • 8ヶ月の息子に。図書館。有名なイソップ童話。絵のタッチが可愛い。ちょっとだけしかけ絵本になっている。

  • はじめてのめいさくしかけえほん#23です。

    読み始める前に、3歳半の息子にたいようときたかぜ、どちらが強いと思うか訊いてみました。すると答えは、「きたかぜ」。どうして?と尋ねると、「びゅーって吹くから」。よしよし、大分分かっているぞと思いながら読み進め、読み終わった後、きたかぜとたいよう、どちらが勝ったのか訊いてみると、「たいよう」。ちゃんとあらすじと結果が分かったみたいだったので安心しました。

    ちなみに、読み終わった後に「これってお友達と遊ぶ時と同じだね、一生懸命取り上げようとすると取れなくて、あったかく、"貸して"っていうと貸してもらえるの。」と揶揄すると、少し理解したような顔。予想通りだとすると、もう例えがちゃんと通じるようになったんだなぁって(勘違いかもしれないけど)嬉しく思いました。

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