ありときりぎりす イソップものがたり (はじめてのめいさくしかけえほん 25)

  • 学習研究社 (2000年12月12日発売)
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本 ・本 (30ページ) / ISBN・EAN: 9784052013690

作品紹介・あらすじ

「はじめてのめいさくしかけえほん」シリーズの第25巻は、イソップのお話「ありときりぎりす」です。夏を働き続けたアリと気楽にすごしたキリギリス。さて冬がきて・・・。藤枝先生の絵が効果的で、楽しい絵本となっています。

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読んだ後、どうしてドアをパタンと閉めたの?(意:どうしてアリはキリギリスに食べ物をあげなかったの?)と聞いてきた息子。キリギリスに食べ物をあげちゃうとアリの分がなくなるからじゃないかな?というと「一緒に食べたらいいんじゃない?」と。
    初見でここまで理解していたことに感動。理解しやすいように話がスムーズで飽きなかった。

    そして、この後キリギリスに食べ物をあげるあげない、で論争的なことが出来て嬉しかった。

  • 4-05-201369-7 26p 2006・7・1 7刷

  • 学研教室の教材として。

  • [江戸川区図書館]

    はじめてのめいさくしかけえほん#25です。

    以前にもこの本以外ですが、読んだことがあるはず(でも記録がないみたい…)の話ですが、今回はちゃんと理解できていたようです。
    この本では最後のアリさんがかーなーりクールな対応ですが、それでも「アリさん、いじわる、キリギリスさん、かわいそう」的な感想に傾かなくて良かった!

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