ハッピーファミリー (新しい日本の幼年童話)

魚住直子 渡辺あきお

• 学習研究社 (2001年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

学校のかえり道、タカシはみょうな車を空き地で見つけた。ドアから中学生ぐらいのおねえさんがまねいてくれた。そこでは知らない人どうしが楽しく家族を作っていた。ある日、そこへほんとうのおとうさんとおかあさんがやってきた。

感想・レビュー・書評

[ネコさんの感想 · 2024年11月27日]

私までハッピーになりました

著者プロフィール

1966年生まれ。広島大学教育学部心理学科卒業。『非・バランス』で第36回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。『Two Trains』で第57回小学館児童出版文化賞、『園芸少年』で第50回日本児童文学者協会賞を受賞。作品に『いいたいことがあります！』『超・ハーモニー』『クマのあたりまえ』『だいじょうぶくん』などがある。

「2022年 『考えたことなかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」