雨のじょうろとあなぐまモンタン (新しい日本の幼年童話)

  • 学習研究社 (2002年6月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (48ページ) / ISBN・EAN: 9784052015151

作品紹介・あらすじ

森のせんたくやさんの『あなぐまモンタン』の店に、どろんこのじょうろをもった女の子がやってきました。モンタンがきれいにあらってかえしてあげると……。女の子は空にすむ雨の精だったのです。美しいかわいらしい挿し絵の絵本です。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、森の洗濯屋で働くあなぐまモンタンと、どろんこのじょうろを持った女の子との出会いから始まります。女の子が実は空に住む雨の精であることが明かされ、物語は幻想的な展開を見せます。可愛らしい動物たちと...

感想・レビュー・書評

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  • もりのせんたく屋『あなぐまモンタン』シリーズの四冊目ですね。

      ゆきが とけて、ひだまり村に、おそい 春が
     やって きました。もりの 木ぎが いっせいに
     めぶいて、えだに わかばを つけはじめました。
      そんな ある日、やっと よい お天気に
     なりました。
      モンタンは、あさのうちに たまってた
     せんたくものを あらって、そとの ものほしばに
     ほしました。

      森の動物たちが、りんごの木のうろの中にあった
    すてきなじょうろで、おままごとやどろんこ遊びをしていました!それは、空にすむ雨のせいの、雨をふらせる練習用のじょうろだったのです。雨のせいにたのまれて、じょうろをきれいにしてあげたせんたくやのモンタンに、すてきなプレゼントが………。
     
     シリーズに登場する動物たちが、愉快に雨の精のじょうろで遊ぶのが可愛らしいです。
     くまのベンさんが、雨の精が梅雨入り前に、雨を降らせる練習をすることをモンタンに教えます。
     モンタンのやさしさが、シリーズ全体に、ロマンとメルヘンを浮かび上がらせるので、心地よく物語にひたれます。
     中村悦子さんの絵に、まったりと和みながら絵本を楽しめるのが良いですね♪
     シリーズはこれが最後のようです。
     茂市久美子さんの本は、まだまだ沢山ありますから、次のシリーズを探しましょう?

  • 絵もかわいいし、お話の長さも低学年が一人で読むのにちょうどいいと思います。

    梅雨の時期におすすめ。

  • とても可愛らしいお話し。動物たちがとにかく可愛い。
    5月は洗濯屋が大忙しな季節。
    なのにここのところ雨ばかりで、モンタンは困っています。

    じょうろの中のネズミさんが好き。そこが一番可愛いかった!M6

  • 雨の精が雨を降らせる練習していると思うと春の雨もちょっと楽しめそうだなって思いました。

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著者プロフィール

岩手県生まれ。『おちばおちばとんでいけ』(国土社)で、ひろすけ童話賞受賞。おもな作品に、「つるばら村」シリーズ(全10巻)、『ゆうすげ村の小さな旅館』(東京書籍小3国語教科書にも掲載)、「魔女バジル」シリーズ(全5巻)、「おひさまや」シリーズ、『おいなり山のひみつ』『今日よりは 明日はきっと 良くなると 愛犬・太刀と暮らした16年』(以上、講談社)などがある。


「2023年 『ゆうすげ村の紙すき屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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