目をつぶれば、きつねの世界 (学研の新しい創作)

  • 学習研究社 (2002年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (88ページ) / ISBN・EAN: 9784052016905

作品紹介・あらすじ

みな子は自分の弟が生まれてから、家族からあまりかまわれなくなって、悲しくなる。そんなときにみな子をじっと見つめる母ぎつねと出会う。それ以来、みな子が目をつぶると、母親も、先生も、友だちも、みんな、きつねになってしまう……。

感想・レビュー・書評

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  • みな子は、弟が生まれてから家族が自分のことを大事にしてくれくて寂しかった。学校でもいじめられ、誰も分かってくれない世界がつらかった。そんな時、じいちゃんがしとめたキツネをめぐり、自分がキツネの世界に入り込み、まわりの人間が全て化けたキツネだと思い込んでしまう。魔が差すという言葉があるが、これは差された子供のはなし。切なさが全体に広がった。

  • 2001年 第10回 大賞

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