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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784052017056
作品紹介・あらすじ
衣緒と一子は、性格は正反対だが仲のいい友だち。衣緒のおばあちゃんが病気になり「幽霊屋敷で女の子と遊んだ」などと、変なことを言い出す。近くの「幽霊屋敷」と呼ばれる古い屋敷には、真っ赤なあじさいを育てる不気味なおばあさんが住んでいるのだった…。
感想・レビュー・書評
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エンタティーン倶楽部という新たなYAのレーベルを知ったので、図書館で検索して出逢った1冊。
えっ森奈津子作品なの〜?と驚いてしまったのでした(笑)
私が森奈津子作品と出逢ったのは、なつこ、孤島に囚われ。という西澤保彦氏の作品だった。かつて読んだ本はここには登録していないので、再読したときにでも詳細は書くが、それまで氏を読んだことがなかった私が、いろいろな誤解をしたことも無理はない。。。
と閑話休題。
ということで、エンタティーン倶楽部、再注目中で楽しみに読んだ作品のひとつです。
個々のキャラクター、そして謎解き。そこそこ楽しめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・ある幽霊事件を解決するお話です。ある一人の転校してきた女性は¥が、一人の女性と友だちになり、幽霊やしきの事件を解決していきます。自分も、この事件を考えながら、読むところがおもしろかったです。
・ある幽霊屋敷と呼ばれる主のおばあさんと、ある地下室でおこる不思議な物語です。2人の少女が解決します。 -
何でもかける人だな、と、素直に驚く。
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森氏が児童書を書いていることに驚き。もちろんエロくはない。
著者プロフィール
森奈津子の作品
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