さいごまで読めない 世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ 2)

小池タミ子

• 学習研究社 (2004年2月3日発売)

作品紹介・あらすじ

世界の民話の中から、こわい話を７話収録。従来の「どきどきわくわくシリーズ」をソフトカバーにして、低価格化した特装版。文章の量を極力減らし、できるだけ絵を大きくして、本を読む習慣をつけるための「きっかけ本」としても最適のシリーズ。

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2017年5月20日]

　表紙が怖かっただけで、中身はそんなに怖くなかった。
　話の中の登場人物が怖い目に遭ってるだけで、読むほうは怖くないかな。
　中には、何が怖いのか分からないのもあった。
　めっちゃ怖がりな私が読んでこう思うくらいだから、怖い話が好きな人にしたら…。

[猫武炸成さんの感想 · 2010年3月12日]

2010年3月11日

[makoさんの感想 · 2006年6月23日]

私が小さい頃読んでいた懐かしの本。絵が随分変わったけど、内容は、変わってないの。
とても怖いけど、二人とも読んで〜とせがまれます。
特に青ひげが怖いのよ・・・・