首つりツリーのなぞ (エンタティーン倶楽部)

  • 学習研究社 (2004年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784052020599

作品紹介・あらすじ

ある日、首つりの木とよばれる桜の大樹で、かっちゃんは人の足がぶらさがっているのを見かける。超能力を持つヒロ、推理が得意なマッキーが加わってその事件のなぞを解き明かしていく恐怖ミステリー。「ぼくらの心霊スポット」の第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 画家/こぐれけんじろう
    装幀/辻中浩一(oeuf)
    マスコットキャラクターデザイン/川下隆

  • 高学年から低学年へ、連綿と受け継がれる首吊りツリーでかっちゃんの見た足から3人の捜索は始まる。
    3人に首吊りツリーの怪談を語った元同級生は大学生となり、県外から彼女を連れてきていた。その自殺したというお父さんが首吊りツリーを撮りにきていたという
    桜は悪くない、人間が悪い。

  • ロジカルなミステリが好きな主人公、
    実は不思議な力の持ち主だった・・・。

    勉強ができる少年と、スポーツ好きの少年、
    そして内気?な一見取り柄のなさそうな主人公。
    そんな3人組がある事件に巻き込まれていきます。
    ========================

    あさのあつこ氏の作品だったので興味を持って読んだ作品。
    ちょっぴり急展開だったかなぁと思う。
    ただ、この主人公たち3人の成長物語をみていきたいなと
    思ったりもしている。

  • あさのあつこ:作/こぐれけんじろう:絵 学習研究社 初版2004

    第六感をもつヒロ、とマッキー、かっちゃん仲良し小学生3人組。
     ある日、かっちゃんが、三日月池の辺にある首つりの木とよばれる桜の樹に、人の足がぶら下がっているのを見たという。
    かっちゃんの見間違いであるはずがない!
    あのぶら下がる足の真実を探る!!

    と、いった感じの内容です。

    私はこの話好きです。笑って、泣けて、スラスラ読めるのに(薄いのに)充実です。
    色んなものが詰っていて、
    「暇つぶしに読もう~」と軽く読んだはずだったのにはまりました。
    シリーズになっているようなので、また別の作品に出会ったら読みたい。

    タマが大好き。

    以下本文より
    「相手から、本気で話を聞きたいときは、自分達のことも正直にはなすことだ
    自分たちのことをを隠したり、嘘をついたりしながら、相手から何かを聞きだそうなんて
    レッドカード2枚分くらいの反則だと思う」

    「香代さんが死んだのは、桜のせいじゃなくて人間のせいだ」

  • もっと幽霊とか出てくるかと思ってたけど、
    実際殺人事件だとは思わなかった。
    仲良し3人組はまだまだ事件に巻き込まれるんだろうなぁ

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著者プロフィール

あさの あつこ:1954(昭和29)年、岡山県生れ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師ののち、作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリーII』で日本児童文学者協会賞、『バッテリーI~VI』で小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞。著書は『福音の少年』『No.6』シリーズ、『弥勒の月』『アーセナルにおいでよ』など多数。

「2025年 『あなただけの物語のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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