めいさくのたからばこ たいせつにしたい12のにんぎょうげき

  • 学習研究社 (2005年6月7日発売)
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本 ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784052021985

作品紹介・あらすじ

人形を使って撮影された日本・世界の名作絵本。細部まで作り込まれた人形や背景は、子どもだけでなく大人でも楽しめる完成度です。有名な名作が12話はいった、いつまでも手元に置いておきたい豪華版人形絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 姪っ子ちゃん達の為に買って来た絵本。沢山名作が詰まってるんですが、大人になって改めてお話を読んでて、こういうお話だったっけ?って改めて発見がありました。
    早速全部読み聞かせさせられて喉カラカラになりました

  • 人形たちの表情が豊かで、細かいところまで楽しめる。収録作品は短い話から長いものまである。2歳の時は、おむすびころりん。3歳では三匹のこぶた、あかずきん。4歳はかぐやひめ、5歳は三匹のこぶた、ブレーメンのおんがくたいをよく読んでと言われる。物語のまとめ方は、こういうものかなと思うが、文章がぶったぎりになっている箇所が気になる。読み聞かせ時は変えている。

  • これも、オットがどこからか探してきた昔話オムニバス。
    兄弟三人が読み継いで、ちょっとくたびれています^^;)))

    これもルビつきでひらがなが読めれば子供が自分で読めます。
    5歳の娘、近頃は読んで聞かせてくれます。

    さしえがすべて人形なのも魅力的。作りこまれた小物をみるのも大人としては楽しいです。

  • かろくこうぼうさん、大好きです。文章は物足りない感がありますが、子供達は何を読むか選ぶのも楽しみにしていて寝る前に必ず読んでいます。

  • かわいい人形劇風の絵の本です。
    12のお話が載っていますので
    寝る前に少しずつ読み聞かせもしましたし
    子供(年長児)が自分でも少しずつ読み進んでいました。

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著者プロフィール

古藤ゆず【翻案】
出版社で編集の仕事を経て独立。乳幼児向けの本の企画、執筆を手がける。60万部超の『おさかなちゃん』シリーズ、大人気『うさぎちゃんのねるまええほん』シリーズ(Gakken)で翻案を担当。おさかなちゃん』シリーズの「改訳新版」では、原作の絵や文の魅力や読者ママパパの声を改めて研究し「旧版」とはひと味ちがう表現をつむぎだしている。

「2023年 『改訳新版 おさかなちゃんの じょうずじょうず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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