本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784052023101
作品紹介・あらすじ
ブブノワさんは3つのリボンがかわいい女の子。ある日、お母さんにつくってもらったポッケが10こもあるワンピースを着て森にでかけたブブノワさん。そしたら、動物たちがどんどんポッケに入ってきて、ほうら、ポッケはこんなにいっぱい!
感想・レビュー・書評
-
主人公の女の子。ブブノワさん。
この名前が5さいの息子の関心をひいたようです。
あとはたまごいろの生地という表現。
「なんだ黄色じゃん」って感じなんだけどなんだか優しくて、ふわふわで、素敵です。
内容的には、「てぶくろ」(ウクライナ民話)と同じなんだけど、このブブノワさんのキャラクターがこの物語を支えています。
平成版、「てぶくろ」とでも言いましょうか。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもの頃母が作ってくれた妹とお揃いの
ワンピースを着ておばあちゃんの家に遊びに
いきました♪ -
図書館本。長女選定本。「でこちゃん」は長女も次女もヒットして、ゲラゲラ笑っていた。このざっくりとしたイラストの感じがいいんたろうな。
-
大きなポッケにみーんなギッシリ!!一件落着♪
-
ワンピースにポッケトがありすぎ〜‼︎と思いました。
-
女の子ブブノワさん
お母さんが10個のポケットのワンピースを作ってくれる
動物たちいろいろ入る
こぐまは無理
お母さんが大きいポケットのワンピースを作ってそこに入ると他の動物もブブノワさんも入りたがる -
図書館で借りて読み。
絵本ナビでおすすめされてたので。
お洋服が好きな5歳児。
嬉しそうに聞いてた。おかあさん、カンガルーみたいだね、などと話した。 -
表紙を見た瞬間「うちの娘に似てる!!!」と思い、衝動的に貸し出しカウンターへ。
つちだのぶこさんの作品は初体験だったのですが、優しい色遣いといい温かい言葉選び(個人的には「にじいろのねじねじぼう」がどストライク)といいブサかわいいキャラクター達といい、もう、いっぺんにファンになってしまいました。
ポッケが10個もある、ブブノワさんのワンピース。
ブブノワさんと森の動物達とのやりとりがとっても楽しかったです。
ああ、ブブノワさんのおかあさんみたいなお母さんになりたいなあ。 -
-
4分くらい。
ブブノワさんのお母さんが作ってくれたワンピースには、ポッケが10個もついています。ブブノワさんが森を散歩していると、動物たちが「ポッケにはいっていい?」ポッケは動物でいっぱい。
そこへこぐまがやってきて、入りたいと言うのだけれど、入れません。泣きながら家に帰ると、お母さんがいいことを!
私もポッケに入りたくなっちゃいます。 -
5分21秒。10このポッケの中が動物たちでいっぱいになるなんてなんてわくわく感いっぱい。ところがこぐまくんにも入りたいといわれてしまいどうなることやら。ハッピーエンド!2011.06.22 ゆめぶっく
-
ブブノワさんに新しいワンピースが!それもポケット沢山のワンピース。動物皆が、それぞれのポケットに入って、でも、皆が入り切らなく成っちゃった。すると、ママのワンピースにもポケットがあって、さて、ポケットに入りたい皆は…?
-
表情豊かでチャーミングなブブノアさんに、頼れるお母さん。思わず微笑んでしまう、かわいくて楽しい絵本。
最後の「おっとっと」で息子も笑いました。
(読んだ時期:4歳4か月) -
お母さんのつくるワンピースが素敵です。(ぶぶのわさんの髪型も。。。。)
こんなワンピースがあったら、私もとても幸せな気分になって、友達を作りにでかけそう。娘に作ってやりたくなりました。 -
2010/6/28のブログを読んでね!!
-
図書館利用。これもつちださん。おかあさんがミシンでカタカタ作ってくれたポッケにいろんな動物が入ってきます。できたて「ほやほや」って言葉と、最後の「おっとっと」が好きみたい。かなり気に入ってました。
-
お母さんが作ってくれたブブノワさんの新しいワンピースには、ポケットが10個も付いています。新しいワンピースで散歩に出かけると、次から次にかわいい動物たちが「ポケットに入れて」とやってきます。
ワンピースのポケットは、満員に。
子どもの大好きなポケットに、いろんな動物たちが入ってきます。絵本を読み終わると、子供たちの「私もポッケのワンピース作って!!」なんて声が聞こえてきそうです。
-
私が読みたくて借りました。私好みです。
-
絵本ファンタジアで一目惚れして買いました。つちだのぶこさんの絵って独特だけど、色もかわいいし、なんだかほっとするんだよねぇ♪女の子ならこんなワンピース欲しい!って言いそう。うちの子もそのうち言ってくれるかな?
著者プロフィール
つちだのぶこの作品
本棚登録 :
感想 :
