学校に行けないのはなぜ? (はじめてのカウンセリング 心のたんけん 4)

  • 学習研究社 (2006年2月3日発売)
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  • 本 ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052023613

作品紹介・あらすじ

「学校に行きたいけど、行けないの」「わかってほしいのにわかってもらえない」「話したいけど話せないの」学校に行けない理由はいろいろ。からだや心の疲れを受け止め、その辛い気持ちに添いながら心の動きを見つめ、整理し、楽になる手助けをします。

感想・レビュー・書評

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  • メモをとって読んだ。
    読み、書くと、心が軽くなった。
    小学生くらいの子供向けの本かもしれないが、シンプルで優しくわかりやすかった。

  • 「雑談力」がわりと良かったので、武藤清栄つながりで読んだ。

    アサーションとは、相手を傷つけずに正直な気持ちを伝える技術。
    基本は相手を主語にしないこと。主語は常に自分にする。

    自己肯定感 自分への信頼 心の土台

    パールソン自己記入式抑うつ評価尺度DSR-C(日本版 1994年)があったのでやってみた。21だった。16以上だと専門家に相談した方がいいらしい。専門家には相談しているけれど、カウンセラーの言うとおり、私にはまだ休息が必要かもしれない。

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著者プロフィール

1951年秋田県生まれ。国立公衆衛生院衛生教育学科卒業。心とからだの相談センター主任カウンセラー、サンシャイン医学教育研究所カウンセラー、医療法人梨香会・秋元病院精神科心理療法担当を経て、86年より東京メンタルヘルスアカデミー所長となる。臨床心理士。日本産業カウンセリング学会理事。関東心理相談員会会長。日本精神保健社会学会副会長。主な著書に『「聞く技術」が面白いほど身につく本』(ベストセラーズ)、『雑談力』(明日香出版社)など。

「2006年 『本音力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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