読んで見て楽しむ日本地図帳

  • 学習研究社 (2006年6月27日発売)
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本 ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784052024405

作品紹介・あらすじ

この本は、次の3部構成でできています。1.「~で日本一はどの都道府県のどこ?」「日本にある世界遺産はどこ?」などのデータと地図で読ませる日本地理情報、2.地方別の見やすい日本地図帳、3.知って楽しむ都道府県別学習データ

感想・レビュー・書評

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  • いい大人になりながら中部地方の県名が曖昧だったり、県庁所在地名がわからなかったりなんとも恥ずかしいので小学生用の本書を買ってみた。

    日本で1番面積の広いのは北海道、では2番目は?
    なんていう問いにも答えてくれる。
    その他各地の名産、名所など盛り沢山。
    今更ながらアーそうなんだという気付きが沢山あって楽しい。
    本書とほぼ同時に購入したやはり小学生低学年用の「お風呂に貼って覚えちゃおう」という簡略日本地図も入浴しながら眺めています。

    各県の名産、名所など絵入りで紹介しています。
    良く知っているものもあれば、知らなかったなぁっていうもの。
    香川県の名産、なんと団扇なんですね。てっきりウドンが書いてあるかと思いきや。
    徳島はスダチ。
    我が神奈川県は中華街でした。
    福井県は鯖江のメガネ。
    小学生には馴染みがないだろうなあ。
    鳥取県は何だっただろう?
    砂丘とはなっていないんですよね。蟹?
    松葉ガニだったかな。

    とにかく楽しい。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    なんでも日本一、ふるさと自慢がいっぱい。知れば知るほど、日本が好きになる、おもしろ情報まんさいの日本地図帳です。平成の市町村大合併対応版。

    各地の妖怪なんて子供が面白がりそうな地図ものっていてなかなかいいんじゃないかしら?と思う。

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著者プロフィール

総合監修・井田仁康/1958年東京都生まれ。筑波大学人間系(教育学域)教授。社会科教育・地理教育の実践的研究を専門とする。著書に『世界を巡って地理教育 国際理解への扉を開く』(二宮書店)など多数、監修に『統計から見えてくる世界のミライ』(学研プラス)「もっと調べる 世界と日本のつながり(全5巻)」(岩崎書店)など。

「2021年 『SDGsでかんがえよう 地球のごみ問題(全3巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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