高橋尚子夢はきっとかなう

黒井克行

• 学習研究社 (2006年6月27日発売)

作品紹介・あらすじ

２００５年東京国際女子マラソンで見事復活優勝した高橋尚子。アテネ五輪選考落ちなど、数々の挫折から高橋を蘇らせたものは何だったのか。そのパワーの源を、高橋の幼年時代から辿りながら探っていく。勇気を与えてくれる感動のノンフィクション

感想・レビュー・書評

[となみとしょかんさんの感想 · 2018年1月14日]

夢をあたえてくれるような本で、「あきらめない心」と「勇気」をくれます。図書室などにおいてあるので、ぜひみてみてください。

[kuroishiさんの感想 · 2013年8月25日]

一気に読み終えてしまった．普通に感動．

[lilycoyさんの感想 · 2011年11月26日]

字も大きいしエピソードも短いので子供の感想文の図書にも出来そう。

[酔走楽部図書館さんの感想 · 2010年5月27日]

同作者による「失われた夏」のほうのレビューご参照。

著者プロフィール

黒井克行
くろい・かつゆき
1958年北海道旭川市生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家へ。人物ドキュメントやスポーツ全般にわたって執筆活動を展開。主な著書に『テンカウント』（幻冬舎文庫）、『男の引き際』（新潮新書）、『高橋尚子　夢はきっとかなう』（学研）、『日野原新老人野球団』（幻冬舎）、『指導者の条件』（新潮新書）他多数。

「2019年 『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」