フローラと七つの秘宝 ユメ・フシギ・ファンタジー 錬金術師のタマゴたち (2) (エンタティーン倶楽部)
- 学習研究社 (2006年7月4日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784052026027
作品紹介・あらすじ
フローラは、好奇心がおうせいで活発な貴族の娘。有名な錬金術師のパラケルススの弟子となって修業をつむことになる。同じくパラケルススの弟子のオーウェンとはけんか友だち。二人が巻き起こす夢と冒険のファンタジー。
感想・レビュー・書評
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今回お兄様はまともなことしかしてませんね。
世界を支配する禁断の力も怖いけど、全てを食べつくすミクロ生物も相当ヤバイと思いますよ。バイオハザード待ったなし…。
まあ、塩でなんとかなるぐらいのレベルなら大したことないのかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻目が面白かったのですぐに借りてきた2巻目。
相変わらずのはちゃめちゃっぷり。
中途半端な錬金術(笑)
でもこういうのも、痛快でいいのではないでしょうか。 -
“「……柱が折れれば、天井の重みを支えきれなくなる。それをねらったんでしょ?」
「目的はぼくだけだったからね。ミノタウロスの周りを回っていれば、自然とその周囲の柱だけ折れるだろ。」
「けどね!」
フローラはオーウェンの胸に指をつきつけた。
「こういう危ないことをする時には、わたしにひとこと言ってからにして!し、心配するでしょ!……って、別にそんなには心配してないけど。」
「ありがとう。」
オーウェンは笑うと、パラケルススをふり返った。 ”[P.157]
2巻目。
このシリーズは今ここまで。 -
チビ1号、小学校にて
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フローラ=わがまま
になっちゃってますね((笑´∀`))ヶラヶラ
【持】
著者プロフィール
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