10分で読める名作 (三年生)

岡信子 小暮正夫

• 学習研究社 (2007年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

好評の「１０分で読めるお話」に続く第２弾。小学校３年生のために選ばれた日本と世界の名作や古典、楽しいお話、詩など一流の執筆者の優れた作品を１２作収録。学年別に細やかな配慮の選奨。朝の１０分間読書にも、声に出して読む作品としても最適。

感想・レビュー・書評

[yuramekeさんの感想 · 2020年4月4日]

もらった

[sirotanhakkoさんの感想 · 2016年3月29日]

一番面白かったのは、「王子とこじき」。私は途中で「こっちがこじきでこっちが王子！？」と頭がこんがらがってしまいました。オリジナルでワクワクしてくる一冊です。

[an201さんの感想 · 2015年8月15日]

108

[白梅さんの感想 · 2012年7月28日]

１０分で読める短編小説集
王子と乞食などの名作を３年生が１０分で読めるようにしたもの。

話も短く、言葉も優しく。３年生にちょうどよい本。

著者プロフィール

日本児童文芸家協会元理事長。１９３７年岐阜県生まれ。２０代より童話創作を始める。代表作『花・ねこ・子犬・しゃぼん玉』（児童文芸家協会賞受賞）『はなのみち』（一年国語教科書に掲載）など多数。

「2020年 『よみとく１０分シリーズ　１０分で読める名作　全６巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」