日本がわかるちずのえほん (キッズ・えほんシリーズ)

冬野いちこ

• 学習研究社 (2007年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「日本はどんな形？」「東京はどこにあって、どんな形？」「日本で一番高い山は？　一番長い川は？　大きな湖は？」「みかんが一番とれる県は？」そんな日本の特徴を、“形と位置”という地図の特徴を生かして、楽しくわかりやすく紹介する絵本。

感想・レビュー・書評

[sametamaさんの感想 · 2012年6月3日]

どこかに行くときにさっと調べられる、各県の名産やお祭などが分かる本。ひらがななので長男がじっくり読んでいました。

[ユミcatさんの感想 · 2009年11月4日]

長女のお気に入りでよくパパに寝る前に読んでもらっています。
牛の絵が牛っぽくなくて・・・バク？みたいなので、彼女たちは「バクウシ」と呼んでおもしろがっています。（笑）

[workingpenguinさんの感想 · 2008年11月1日]

すべてがひらがなで巻末にいろんなﾃﾞｰﾀがのっており、とてもよい

著者プロフィール

【冬野 いちこ・絵】　　1954年東京都生まれ。月刊絵本を中心に、イラストと立体造形の作品多数。「いっしょにごっこあそび」シリーズ（ポプラ社）、「ちょっとにている…」（フレーベル館）、「のってのっていこう」「ガッタンポッポー」（以上、チャイルド本社）など多数。

「2014年 『とんとん　だあれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」