Two(とぅ-) trains (学研の新・創作シリーズ)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052027598

感想・レビュー・書評

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  • 短編小説が何個か入っていて、読みやすかった。
    最後のtwo trains~とぅーとれいんず~のお話が一番心に残った。
    ミジュクのお話はうそかほんとうかわからないところもあった。
    ミジュクのお話で出てくる生徒たち、先生への態度がひどい。

  • 小学校高学年の頃ってずいぶん昔なのに
    この女の子たち、すぐそばに感じられます。
    私もこんな時代があったんだな。
    ふるさとの小学校の学区内散歩までしちゃた。
    もちろん今はもう誰も知った人には会わなかったけど。

著者プロフィール

1966年生まれ。広島大学教育学部心理学科卒業。『非・バランス』で第36回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。『Two Trains』で第57回小学館児童出版文化賞、『園芸少年』で第50回日本児童文学者協会賞を受賞。作品に『いいたいことがあります!』『超・ハーモニー』『クマのあたりまえ』『だいじょうぶくん』などがある。

「2022年 『考えたことなかった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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