チームふたり (学研の新・創作)

著者 :
制作 : 宮尾 和孝 
  • 学習研究社
3.95
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本棚登録 : 188
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052028953

作品紹介・あらすじ

東小卓球部のキャプテン大地は、小学校最後の試合で最強のダブルスを組みたかったのに、5年生の純と組むことになり、がっかり。納得のいかない大地だったが、それどころではない「事件」が、学校でも家でも起こってしまう。それらを乗り越えて、大地が見つけた「チームふたり」のカタチとは?小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

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  • ブックトーク 中~高学年 卓球部の話

  • 吉野先生初の児童向けが本作だったしいですね。
    お父さんのリストラとか、書いている内容はそこそこハードなんですけど、ほんと始まりから終わりまで爽やかにハートフルで・・・純くん健気やなあ・・・。
    ええ話やった・・・卓球全然分からんのやけど・・・。

  • 2013年9月16日に開催された番外編01ビブリオバトル対抗戦テーマ「スポーツ」で発表された本です。

  • とても面白かった。
    そう思うのは、児童向けだからと子どもを取り巻く様々な事情をおためごかしにせず、物語に組み込んである姿勢が、誠実に感じられたから。
    感情の揺らぎや葛藤も、リアルに伝わって来てよかった。

  •  6年生の大地は、卓球部のキャプテン。6年生は、11月の市の大会で引退。市の大会でベスト8に入れば、12月の県大会に出られる。卓球部の6年生は、大地の他に誠とハセッチがいる。5年生の純は、がんばり屋だけれど、まだ弱い。2人でチームになって試合をするダブルスのパートナーを純にすると先生に言われ、ベスト8に残りたい、最強のチームを作りたいと思っていた大地は納得がいかない。

  • 同時多発的に「事件」が起こる。
    それぞれの人がそれぞれ別の「ヤマ」をかかえて生きていて。
    「チーム」で助け合っていく。

    読みやすい文体だから、短時間で読了できる。
    小学生から大人にもオススメ出来る1冊。

  • こどもが借りた本を少し読み始めて、引き込まれて一気読みすることありますよね。さらには一気読みのみならず、家庭に大変なことがあった際の、おかあさまの言葉には思わず涙が出ました。
    08年度の5、6年生の課題図書ということですが、読書感想文では、みなさんどんな感受性でどんな表現されるのでしょうか。
    チームふたり、すてきですね。涙がでます。

  • チビ1号、図書館にて

  • うわぁ 前から図書館で見かけて気にはなってたんだけど、
    卓球だしなぁって思って読まないでいたのに。 
    なにこれ 面白い。 泣いてしまったわ。 
    このシリーズ借りなければ!

  • 小学校の卓球部のはなし。

    私が小学生の時のクラブ活動って授業の一コマでしかなったのだけれど、学校によってはこういうのもあるのかな。

    運動部ものなんだけれど、スポ根な話にはならず
    運動以外のところの人間の良さだとか、人それぞれの考え方もきちんと書かれていて良かった。

    お母さんによるお父さんとのチームふたりエピソードが素敵。

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著者プロフィール

1970年生まれ。神奈川県出身。作家、脚本家。2005年、『秋の大三角』(新潮社)で第1回新潮エンターテインメント新人賞を受賞。児童書の作品に、シリーズ20万部を超え、文庫化もされた『チームふたり』などの「チーム」シリーズ(学研プラス)や「100%ガール」シリーズ、『時速47メートルの疾走』『赤の他人だったら、どんなによかったか。』、「ライバル・オン・アイス」シリーズ(以上講談社)などがある。『劇団6年2組』『ひみつの校庭』(ともに学研プラス)で、うつのみやこども賞受賞。

「2017年 『おしごとのおはなし パイロット パイロットのたまご』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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