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- / ISBN・EAN: 9784052029653
感想・レビュー・書評
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少しズルをしてパンを奪い取ったキツネさん。でも奪われた女の子の優しさがラストのハッピーエンドに繋がります。ほのぼのとした動物たちの交流が楽しい絵本です。
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30年度 3-2
6分 -
2012年5月6日
本文デザイン/日下潤一+沼田美奈子+西山有希 -
初めて女の子が焼いたパンを奪いとったきつね
でも固くてかじれない‥
水にひたしたり
焼いたりして
巨大な味気ないパンになって
ジャムつけて食べる
「最初からおいしいパンを作るわ」という女の子に
みんなは「最後においしくなるパンでいいよ。面白いから」
という話
お話はすきなんだけど絵がちょっと残念かなー -
女の子が食べていたパンを食べたくなったキツネが、側にあった桑のみと交換で、パンを強引にひったくっていった。そのパンを食べようとするのだけれど、水につけても割ろうとしてもどうにもこうにも美味しく食べられない。結局、桑の実はとっても美味しく、それでジャムを作った女の子が桑の実をくれたお礼にやってきて…。「おいしいパンがたべたいな」は「おいしいパンをたべたいな」の間違いか?って思ったけれど。「おいしいパンが」の方がしっくりくる内容でした。
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やまだうたこさんの絵が好きで借りたのですが内容は普通でした。
小さな子どもたちには難しかったかな?
少し長かったかも??
でも、かわいいのでまた読みたいです。 -
大人でも楽しめる本。読んでいてワクワクした。
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きつねが、
おんなのこがつくったパンをとりあげたのが
だいすきです。
わたしは、とりあげられないように
きおつけたいです。
もしとられたら、
おとうとに とりあげてもらいたいです。