ポーラーちゃんとあざらし

国松エリカ

• 学習研究社 (2008年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

いたずらホッキョクグマのポーラーちゃん。今日はおかあさんとアザラシとり。しかし、おかあさんが働いているうちに、ポーラーちゃんはあざらしとなかよしになってしまう。人気絵本作家・国松エリカのやさしさあふれる世界がひろがっている。

感想・レビュー・書評

[Hayatoさんの感想 · 2021年5月27日]

３歳２ヶ月
図書館

借りずに図書館で読んだだけ。
絵はかわいいんだけど、内容はちょっと大人は切ない気持ちになる。
３歳児に捕食の説明はまだ難しい。

[りぶれさんの感想 · 2019年7月7日]

間が可愛い。娘は最初「？？？」だったけれど、「ご飯なんだよ・・・」と告げてみたところ「！！！」になってた。本当の所を分かっていたのかは謎。でも、絵だけのページをじっと見ていました。（3歳0か月）

著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家になる。ワークショップ「あとさき塾」1期生。おもな作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ガーコちゃん」シリーズ(学研プラス)、『いたずら おおかみくん』(世界文化社)、『おばけのあんみつ』(小学館)、『なぞかけときじろう』(岩崎書店)、『かいわれざむらいとだいこんひめ』(童心社)、『おなべさんとおたまちゃん』（教育画劇）、『お正月』（BL出版）、『おやつなんだろう？』（ひさかたチャイルド）、『からかさにざえもん』『えっちゃんええやん』(文研出版)など多数ある。

「2022年 『おうちりくじょうグランプリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」