リヤカーマン、歩いて世界4万キロ冒険記 (ヒューマンノンフィクション)

  • 学習研究社 (2008年11月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784052030161

作品紹介・あらすじ

リヤカーを引きながら、世界中の砂漠など4万キロを超える冒険旅行を続けている永瀬忠志さんのノンフィクション。2007年に成功した南米アンデス山脈越えの様子を中心に、子ども時代からの冒険人生をまとめた感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 小3息子の読書感想文の題材用に仕掛けた数冊のうちの一つ。
    彼は、これがはまったみたいです。紀行文の入口としても面白いかも。なんてったってこの風体。

    リヤカーに生活必需品を積んで世界を旅するおじさん、通称「リヤカーマン」。
    砂漠の名前がでてきては、世界地図を開いて読み終えた息子。
    一気に感想文ネタが出てきた模様。
    「やめたい、やめたいって言ってるのにどうしてこの人続けてるんだろうねえ」
    しめた!と母は思ったですよ。
    に、しても男子ってノンフィクション好きなの?
    去年も、今年も読感文はノンフィクションの我が息子なり。

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著者プロフィール

冒険家。
1956年島根県生まれ。19歳のときにリヤカーを引いて日本縦断を達成して以来、世界各地を歩き続けている冒険家。歩いた距離は地球一周分を越えて、47,000kmに達した。2005年、第10回植村直己冒険賞を受賞。テレビ東京『リヤカーマンのでっかい地球! 大冒険』、TBS『クレイジージャーニー』などにも出演。
著書に、『リヤカーマン 歩いて世界4万キロ冒険記』(学研)、『リヤカーマン アンデスを越える』(日本経済新聞出版社)など。

「2016年 『リヤカーマンって知ってるかい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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