ゆめゆめえほん (学研おはなし絵本)

著者 : 井上洋介

• 学研プラス (2008年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

トンボ、クワガタ、ニワトリ、カラス…夢を見るたび、ぼくの世界はちょっぴり変わる!?ちょっとゆかいな毎日をのびやかに描いた夢の絵本。

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2022年4月5日]

カフカの変身ではないが、朝、を覚ますとボクは○○になっていた　の連続。その現象は夢で○○をみて目を覚ますということで成立するのだった。中々でした。

[songriverさんの感想 · 2011年11月9日]

6歳の娘が面白いんだよ～また読んじゃおう(^^)と、読んでます。自分で読むのも良いし、読んでもらうのも良いらしい。読んだ後二人で色々思いを巡らしました。眠っている時に見る夢が何か解れば面白く感じるのかな？この本読んだ後、夢の絵日記を描いていたので…

[9oniさんの感想 · 2010年11月28日]

可愛らしい内容でした。息子が読んでくれました♪
絵が、こどもが書く夏休みの宿題の絵の具の絵みたいで、親近感が湧きます。

音読、少しずつ上手になってきました♪

[minnnanohonnbakoさんの感想 · 2010年1月30日]

2008/9/11はたまりちゃん

著者プロフィール

1931年、東京都生まれ。第37回小学館絵画賞、第6回日本絵本賞大賞受賞。作品に『井上洋介図鑑』（河出書房新社）、『木版東京百画府』（京都書院）、『ホウホウフクロウ』（福音館書店）、『タマゴイスにのり』（鈴木出版）など多数。2016年逝去。

「2018年 『まぼろし えほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」