のりたいな: なまえなあに あかちゃんとおはなし (あかちゃんとおはなしなまえなあに)

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  • 学研プラス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784052030710

感想・レビュー・書評

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  • 一歳4ヶ月

  • 見開きの一方に車の絵。
    もう一方に車の名前。
    単調なリズムの絵本。

    デフォルメされた車にいろんな動物が乗っていて、車好きもかわいい物好きも楽しめそう。

    息子2才が「車描いて」の時期。車って描くの難しいけれどこれを見ながらだと簡単だった。

  • [江戸川区図書館]

    赤ちゃんのファーストブック向けですが、字を覚えたての2歳過ぎの頃にも使えます。実際、同シリーズの本を2歳8ヶ月の頃読みましたが、ひらがなを完全に覚え、カタカナも少し習得した今回、この本はいい"読み"ものでした。

    各乗り物を見開き2ページで、片側を絵、片側にその名前を大きくひらがなで書かれています。ひこうきやじどうしゃだと、絵から当ててしまうものもありますが、しっかり字で読ませようとするとちょうどいいレベルでした。

    あらかわしずえさんの絵はほんわかしていて、幼児以上に赤ちゃんや乳児におススメです。

  • のりもののイラストが次々出てくる。
    しかしページ数が多すぎたのか、途中で飽きてしまったよう。

  • いろいろな乗り物が出てきて、親としては面白いし、絵もかわいいし、いいかなと思ったが、まだ子供には難しかったのか食いつきはいまひとつだった。

  • ミキサー車や気球など、コアな乗り物もあって良いのですが、清掃車や宅配車など、もう少し現実的な配色が欲しかった。絵柄はかわいいし、好感が持てるのですが。

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著者プロフィール

1993年設立のグループ。絵本を中心とした企画・編集・デザインを手がける。2000年、
「あそびのおうさまBOOK」シリーズ(学研)でボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞を受賞。
「塗ったりちぎったり…手を動かしているうちに思いがめぐり、想像力が膨らみます。
なんだかわくわくしてくる…そんな絵本を作っています」

「2019年 『きって はって つくるえほん どうぶつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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