ピネくんとさかなのおうち

accototo

• 学習研究社 (2008年12月2日発売)

作品紹介・あらすじ

海の中はさかなのおうちと聞いたねずみのピネくんはさっそく海へ。イルカさんに連れられてやってきたところは？　生き物への思いやりや愛情を育てる、心温まるふくだとしおの絵本。ページにかくれている海の生き物を探すかくれんぼ遊びも楽しめます。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年6月8日]

同じ作者のポポくんシリーズが好きな娘が選んだ本。絵が可愛らしくて。とても親しみやすい。海の中の世界が綺麗に描かれていて、ちょっとした探してクイズも楽しめるのが良いところです。

[tyunsukeさんの感想 · 2016年3月9日]

3歳10ヵ月
水槽かぶって海へ・・・
おはなしだからいいんだけど、
すぐに酸欠なんじゃ・・・
と、ハハは落ち着かない。
息子よ、マネしないでね。

[ver.mamaさんの感想 · 2016年1月7日]

子どもたちは、
おまけ要素のお魚探しに夢中でした。

[となみとしょかんさんの感想 · 2014年1月17日]

ピネくんは、うみのなかにはいったら、いきがつづかなかったから、よくかんがえておうちのすいそうをもってきて、うみのなかをたんけんにいく。うみのなかはきれいでした。

[inesakanaさんの感想 · 2009年1月31日]

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著者プロフィール

ふくだあきこ”acco”ととしお“toto”でaccototo（アッコトト）。絵本、イラスト、壁画などを夫婦で制作している。おもな絵本に『そんなに みないで くださいな』（KADOKAWA）、「うしろにいるのだあれ」シリーズ（幻冬舎）、『ポポくんのミックスジュース』などの「ポポくん」シリーズ（PHP研究所）、『だれのあしあと』『いただきまーす』（大日本図書）、『のぞいてごらん』などの「ごらん」シリーズ（イースト・プレス）。本作は、としおさんがこどもたちとの入浴タイムに人気だったあそびがもとになっている。

「2022年 『おふろがでまーす』 で使われていた紹介文から引用しています。」