まるごと日本の生きもの (学研もちあるき図鑑)

木村義志 小宮輝之 高橋秀男

• 学研教育出版 (2009年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

身近に見られる生き物・植物を、美しいイラストで紹介した携帯図鑑。どこへでも持ち歩けて気になる生き物を見つけたらその場でさっとひける、そんな図鑑です。いつも手元におきたくなる美しい装丁も特長。かばんに入れて、いつでもどこでも活用してください。

感想・レビュー・書評

[muelibraryさんの感想 · 2020年5月28日]

宮教大OPAC
https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/348614

[Ritoさんの感想 · 2015年6月16日]

イラストで描かれる素敵な図鑑。
場所ごとに日本の生きものが載っています。

[morino-yukakoさんの感想 · 2013年11月3日]

ふむふむ。扉絵のようなページがもっとあったらよかったなぁ。

[toritottoさんの感想 · 2013年5月17日]

イラストに惹かれて購入。でもよく考えたら、同じような本数冊持っているから整理しないとな。

[sayo9oさんの感想 · 2013年2月6日]

買ってみたはいいけど、求めてたものとちがった。いきもの好きなひとがつくったらこんな本にはならないんじゃないかな。

[Mameさんの感想 · 2012年6月18日]

とても丁寧に描かれた秀逸なイラスト、しっかりした装丁。
常に傍らに置いておきたくなる良書です。

見ているだけで想い膨らみ楽しくなる本。

[seisokubunpuikiさんの感想 · 2012年5月23日]

目次抜粋
第6章　山
哺乳類…171ページ
アカネズミ・ヤマネ・ニホンザル…176ページ
全国分布（ヤマネ）　本州～九州

※漢字で山鼠と記載されヤマネのイラストが掲載されている。
よく見られる時期として、春・夏・秋と記載されている。

[mami210さんの感想 · 2012年5月15日]

川沿いを歩く時に、とっても、役に立ちます。

[mamekooさんの感想 · 2011年12月29日]

これは良書だよー。
一家に一冊常備するべき！一生読める本。
一気に読む必要もなく、ちびちび暇に任せてちょっとずつ、
そして何度も見ながら楽しめる本です。
動植物のイラストが全てとても緻密で美しく、特徴がよくわかるように解説してあるので、児童書扱いしているところもあるみたいだけど、
是非大人に読んで欲しい。
散歩が楽しくなるね絶対！
百科事典みたいなものを読まなくなって久しいですが、やっぱり楽しい。
手のひらサイズなのも嬉しいです。

[muramatsu-bunkoさんの感想 · 2011年11月1日]

「もちあるき図鑑｣とあるように、ちょっと重たい気もしないではないが、どこかに出かけるときには持ち歩きたくなるような図鑑。住んでいる場所別に、約1000種の植物、鳥、魚、昆虫などがイラストで紹介されている。子どもにもわかりやすい説明と、振り仮名入りが親切。名前が英語のほか漢字でも書かれているのがユニークで、40編のイラスト入りコラムも自然に対する興味を喚起させるような一口知識的な切り口で、飽きさせない工夫を感じる。

[poohさんの感想 · 2011年10月30日]

図鑑の説明とは別に、ページの上下にイラストが描かれていてかわいい
水辺、山の分類ではなく、鳥、虫、草花で分類してくれた方がよかった

[小藍さんの感想 · 2011年10月8日]

漢字名が掲載されているのが大変良いです。

[ポピイさんの感想 · 2011年2月9日]

ふりがなつきで子供が持ち歩ける生き物図鑑を探していました。
イラストも見やすく、息子のお気に入りです。

[ericanonさんの感想 · 2010年1月24日]

2010.01.24　朝日新聞に掲載されました。
写真ではなくカラーイラストなところがよさそうな感じです。