トラはライオンに恋してる! (動物と話せる少女リリアーネ 2)
- 学研プラス (2010年9月14日発売)
本棚登録 : 706人
感想 : 21件
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784052032493
作品紹介・あらすじ
動物園で通訳として働きはじめたリリアーネ。いろいろな動物たちの悩みや希望を聞いて、充実の日々だったが、ある日、1匹のメスのトラ、サミラの様子がおかしいことに気がついた。さっそく聞いてみると・・・。動物好きだったら、必ず夢中になる楽しい物語。
みんなの感想まとめ
動物たちの悩みや希望を通訳するリリアーネの物語は、友情や勇気、そして成長を描いています。彼女と親友のイザヤは、さまざまな困難に直面しながらも、持ち前の才能を活かして問題を解決していく姿が印象的です。特...
感想・レビュー・書評
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トリ一ナとトリクシイは、いじわるだけどさいごのほうでビネガ一園長が言ったことにスッキリした。
シャンカルとサミラもさいごよかったね。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
heebagonさん私もトリクシィーとトリーナは、意地悪と思ってたけど最後のビネガー園長の言葉でトリクシィーとトリーナがかわいそうになってきちゃった。 ...私もトリクシィーとトリーナは、意地悪と思ってたけど最後のビネガー園長の言葉でトリクシィーとトリーナがかわいそうになってきちゃった。 泣いちゃう!2024/04/29
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この本は、リリと親友のイザヤがと上するが、この二人は大変なでき事があっても二人の才能を生かして問題を解決していく。そこがすごいと思った。
私が1番びっくりしたのは、リリとイザヤと庭師のむすこのバオがコブラにかみつかれそうになったときだ。助かるか心配だったが、ライオンのシャンカルが助けてくれたので安心した。
この本では、リリとイザヤがライオンとトラのために一生けん命がんばるところにも感心した。 -
さいしょとさいごはたのしくて、まん中はこわかった。
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リリアーネは、動物と話せます。だからいつもみんなに追いかけられます。そして、動物園で、通訳しています。私は、ネコが好きなので、リリアーネになりたいと思いました。
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私は、この本を読んで、トラがライオンに恋してることがすごいとおもいました。
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おもしろかったです
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マルタの子どもの鼻の穴に、携帯電話が入っていてビックリした。
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おもしろかったです。
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トラとライオンが交配して生まれたおチビちゃんはライガ―
ということになるんだと初めて知った。
日本はアジア圏だから昔からトラの絵とかあって、なじみ深い感じがある。 -
動物園で動物通訳として働くことになったリリアーネ。ご飯を食べなくなった子象、暇を持て余しているヒョウなど、動物園の動物たちは色々悩みをかかえています。中でも、メスのトラのサミラが抱えている悩みは少し変わっていました。
挿絵も可愛くて読みやすいお話でした。動物と話せる特殊能力を持った女の子が動物園で働くなんて、素敵な展開やな〜と思いました。色んな動物たちが出てきて好き勝手喋ってて面白い。 -
リリアーネは動物と話せていいな~
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隣の檻に入っている虎とライオン、引き裂かれるところをリリアーネが防ぐ。スリリングなエピソードも。
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・リリアーネが動物園で働きます。ゾウの鼻に携帯が入って、それをリリアーネが解決したところがオススメです。
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動物と話せる少女リリアーネの続編。
動物と話せる少女の周りで巻き起こる出来事が
子供にもわかりやすく、面白く書かれているようです。 -
£2
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“「信じられないかもしれないけれど、トリクシィのお姉さんが動物園で働いているの」
「なんだって?」イザヤは驚いた表情で、リリを見つめました。
リリがきょうのできごとを話すと、イザヤは心配そうになんども首を横にふりながら聞いていました。
「それはちっともいいことじゃないな」イザヤはリリが話しおわると言いました。「トリクシィは、ぼくらに仕返しするチャンスをねらっているんだ。今のところ、学校では成功していないけどね。ぼくはかけてもいいよ。トリクシィは、トリーナをそそのかしてきみに仕返ししようとたくらんでるよ」
「そうかもしれない」リリは緊張して、下くちびるをかみました。”[P.60]
2巻目。
ピアとも仲良くなって3人で〜かと思ってたら今巻は別にそうでもなかった。
ただ単に動物と話せるってだけでなくて、動物側も自身と同じ言葉を人間が喋ってくるから気にしたがるって設定がうまくできてるなと今更に思ったり。
フィン以外の動物園の職員さんたちはどうなんだろう、協力的なのかな。
小学生が主人公だと大抵少年少女同じ背くらいに描かれてること多いけれどこの2人は一学年違うこともあってか文章中に明確な表現はなかったと思うけれどイラストで体格差が描かれててそこも好きです(一息)。
“「わたしの……わたしの言うことがわかる?」リリののどは、からからにかわいていました。
コブラはリリの質問には答えませんでした。
「ハロー……」
返事をしません。
リリは青ざめました。
「わかった!」イザヤがとつぜん大きな声を出しました。「思い出した!ヘビは耳が聞こえないんだ!リリ、コブラにはきみの言うことがわからないんだよ!」
「その通りよ、さすが天才ぼうや」トリーナが冷たく笑いながら言いました。トリーナは、ケースから数メートルはなれて立っていました。「コブラには、リリの魔法もぜんぜん役に立たないわよ。これであんたたちも、もうおしまいね」
そう言いのこして、トリーナは出口に向かって走りだし、ドアをバタンとしめると、外からカギをかけてしまいました。”[P.200]
著者プロフィール
タニヤ・シュテーブナーの作品
