あかあかくろくろ いっしょにあそぼ

  • 学研教育出版 (2010年6月24日発売)
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本 ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784052033025

作品紹介・あらすじ

0歳の赤ちゃんがよく見える「黒・白・赤」を中心にした人気シリーズの新刊!前作「しましまぐるぐる」が大人気の柏原晃夫さんの絵で。赤い丸、赤いりんご、黒いながぐつ、白いねこ、さらに穴あきしかけに、今回も赤ちゃんがくぎづけに!2冊同時発売。

感想・レビュー・書評

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  • 目が見えづらい赤ちゃんでも見やすい絵本とのこと。
    あか、くろ、しろの色んなものが出てきます。子供が3か月くらいから読み聞かせしてきた絵本。お話しできるようになってもリピートされます。

  • 5ヶ月児がニコニコしながら眺めている。くろくろながぐつのページがお気に入りらしい。

  • 「しましまぐるぐる(<a href="http://booklog.jp/users/hanemitsuru/archives/1/4052031113">『しましまぐるぐる』のレビュー 柏原 晃夫 (hanemitsuruさん) - ブクログ</a>)」と一緒に買ってきました。

    どぎつい原色でページが埋められ、テキストも特に考えられていないような、いわゆる「名作」とはほど遠い内容ですが、赤ちゃんの食いつきは「名作」絵本を圧倒します。…うちだけかもしれませんが。

    買ってきた絵本の当たり外れを見て、読む方もちょっと工夫を凝らした読み方をするようになりました。「くろくろ ありさん」のところで、ありさんに見立てた指を子どものお腹の上まで歩かせてくすぐる、「あかあか くろくろ てんとうむし」のところで、飛んでいるテントウムシに見立てた指を子どもの鼻の上に止まらせるとか。まあ、読み聞かせというより一緒に遊んでいる感じです。

    2歳を過ぎた最近でもたまに子どもが自分から引っ張り出してきて読んでほしいとせがみます。この本の底力だと思います。
    派手派手しい原色やアンパンマンとかのキャラクターもの、プラスチックのチャチなおもちゃなど、大人が敬遠しそうなものって子どもの食いつきが違うんです。諦めて買いましょう。おすすめです。

  • 0歳の娘、ファーストブックのうちの1冊。

  • 生後1ヶ月から読んでいた本。コントラストがはっきりしているので認識しやすかった様子。2歳になる今でも楽しめている

  • 《歯科医院》【再読】赤と黒のカラフルな絵本。

  • 2m
    娘の最初の絵本の読み聞かせ
    絵本というより読む聞かせる母の方を向いてることが多くて音に反応してるようだった

    これからたくさん読もうね

  • 【対象年齢】
    赤ちゃん(0歳〜)

    【概要】
    ストーリーはなく、視認性の高い赤いもの・黒いものを目で見て楽しむ絵本。

    【手に取ったきっかけ】
    同じシリーズ『しましまぐるぐる』の反応がよかったため、こちらも気になり図書館にて借りる。

    【読み聞かせポイント】
    じーっと絵を見つめている様子を確認しながら、気が済むまで眺めさせるなど、赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり読む。

    【よかったポイント】
    ・低月齢からでも刺激になり反応を楽しめる
    ・ストーリーがないので途中で読むのを辞めても問題ない
    ・文章になっていないので、何度読んでも読み方を変えられる
    ・リンゴや靴など身近なものが登場するため親しみやすい

    【子どもの反応】
    (0歳10ヶ月)
    『しましまぐるぐる』と同様、気に入った様子で、機嫌よく声を発しながら、自分でページをめくったり触ったりしていました。

  • ファースト絵本

  • 言葉というよりは視覚で楽しむ絵本。

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著者プロフィール

絵:かしわらあきお
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中
絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラスト素材にデザインを展開し、ひとつの世界観を作り出すことが得意。代表作に『しましまぐるぐる』をはじめとする『いっしょにあそぼ』シリーズ(Gakken)、『頭のいい子を育てるプチ』シリーズ(主婦の友社)、『ゆびあそブック』シリーズ(ひかりのくに)などがある。

「2023年 『しましまぐるぐるたいそう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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