王子のきつね 動物の出てくるお話 (ちびまる子ちゃんの落語 6)

土門トキオ 日本アニメーション

• 学研教育出版 (2010年12月7日発売)

作品紹介・あらすじ

テレビでおなじみのちびまる子ちゃんのキャラクターたちが紹介していく落語の本。「王子のきつね」「たぬき」「元犬」など、動物が出てくる古典落語を小学生向けにわかりやすく書き下ろし。豊富な挿絵と大きな字でだれにでもすぐ読め、朝の読書にも最適。

感想・レビュー・書評

[nogiyunaさんの感想 · 2014年7月6日]

(2014-07-06)

[ゆうさくさんの感想 · 2014年2月18日]

この中の 「 ねずみ 」の話で宮部みゆきさんの「 師走の客 」を思い出した

著者プロフィール

＜土門トキオ＞東京都生まれ。日本漫画家協会会員。漫画のほか、なぞなぞ、めいろなどの児童書を執筆。最近は落語や漫才台本も手がける。『なぞなぞ１ねんせい』、『おえかきパズル』（共に学研）ほか著書多数。

「2023年 『おすしかめんサーモン　全３巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」