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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784052033414
作品紹介・あらすじ
弟に邪魔をされない、自分のお部屋がほしいりら。でもパパもママもまだだめといいます。お部屋、ほしいのになあ…。きれいに飾って宝物をしまって、そんなお部屋にあこがれる女の子を描いた絵本。かわいい部屋の様子や姉弟それぞれのやさしさに心温まります。
感想・レビュー・書評
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3y4m
娘結構好きで何回も読みました。
絵が可愛い。 -
読了 1y11m
兄弟のいるご家庭に…小さい頃を思い出してりらに感情移入してしまいました。 -
幼い弟にいつも邪魔される、リラ。自分の部屋を探したいと思い、自分の部屋を作るけど…やはり最後は仲の良い姉弟が描かれていて微笑ましい内容です。
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この本には、自分のへやがほしい女の子と、そのへやをいっしょに使いたい弟がでてきて、最後はいっしょのへやになって仲よくすごします。わたしは弟がいます。弟といっしょは楽しいと、この本を読んでかんじたから、この本をしょうかいしました。
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りらの部屋は弟と一緒。でも、りらは誰にも邪魔されない自分だけの部屋が欲しい。そこで、茂みに見つけた小さなスペースに宝物を持ち込んで秘密の部屋にした。けれど、暗くなってくるし、寒くなってくるし、ひとりで寝たこともないし・・・
かわいいイラストと、姉弟のほのぼの物語。 -
大好きな杉浦さやかさんの絵本♪読んだ時、私のことが書かれてるかと思っちゃった!?私も弟がいて、子供の頃借家住まいで自分だけの部屋に憧れてた…これは気持ち入っちゃったな。
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子供って大好きですよね、自分の部屋?居場所を作るの。庭であったりカーテンの後ろであったり…
著者プロフィール
杉浦さやかの作品





