病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図 (読み物単品)

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  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052033544

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  • アン先生って、小さいときからかしこい!!!!!!!!!!!!


    歴史は変えてはいけない!
    と、記憶を消され、次はもっと前の世界へと送られる
    サラとローズ。そしてついてきてしまったフクロウ。

    そこでは、なんとアノアンが同級生!!!!!!

    ワルプルギスの夜、次は
    サラは、かまどの魔女のもとへ
    アンは、コレラの魔女のもとへ
    ローズは、ホスオピス先生のもとへ

    サラは、毎日安全に楽しく過ごしていた。

    一方、アンはコレラの魔女のもとで、
    いろいろな事を学んだ。
    そして、コレラ菌を流行させることも・・・・・・・・・・

    ローズは、ホスピス先生の病院みたいな所で、
    毎日、病人を看病していた。
    そのころも、たいへんだった。
    しかし、いきなり同じような症状をうったえ、
    そして、急激に症状が悪化していく病気が
    でてきて、毎日寝る時間もないくらい大変になった。

    コレラの魔女の言いつけで、
    病院にいき、患者がどれくらいいるかを見て来い。
    と言われたアンは、そこで信じられない光景を見る。
    赤ちゃんは大きな声で泣く元気もなく、
    みんな、苦しそうでそいて、死人がいっぱい。

    病気の魔女の研修に行っている。
    だから、病気の魔女にしたがうのは当然の事。
    人を殺すのは悪いコトではない。
    しかし、アンは心のどこかで反感も持っていた。

    そこで、コレラの魔女に悪巧みをし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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著者プロフィール

白鷗大学教育学部教授。専門は、感染免疫学、公衆衛生学。共立薬科大学(現慶應義塾大学薬学部)大学院修士課程修了、順天堂大学大学院医学研究科博士課程中退。ドイツ・マールブルク大学医学部ウイルス学研究所に留学、国立感染症研究所研究員、日本経団連21世紀政策研究所シニア・アソシエイトなどを経て、現職。NHKラジオ「室井滋の感染症劇場」作・脚本・監修。著書に『正しく怖がる感染症』(ちくまプリマ―新書)、『どうする!? 新型コロナ』(岩波ブックレット)、『人類vs感染症』(岩波ジュニア新書)、『キャラでわかる! はじめての感染症図鑑』(日本図書センター)、『病いと癒しの人間史』(日本評論社)、『学校の感染症対策』(東山書房)などがある。

「2020年 『知っておきたい感染症【新版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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