飛べないピンク・ドラゴン (トリシアは魔法のお医者さん!)

著者 :
制作 : 小笠原 智史 
  • 学研マーケティング
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本棚登録 : 42
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052033896

感想・レビュー・書評

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  • (2018-06-23)

  • ・トリシアがまほうでかんじゃさんをなおすところが、おすすめです。
    ・きゅうにとべなくなってしまったドラゴンをなおすお話です。ほかにもいろいろなお話があります。

  • ★★★☆☆
    トリシアの新シリーズです。現・既刊6巻。
    予約が途切れません。男子も読んでます。
    (まっきー)

  • トリシアの新シリーズ。
    対象が低学年にシフトした様子。文章・表現・文体が大分読みやすく気を使ったものに変わっている。
    低学年向けということで、ページあたりの文字数が減ったり、カットが増えたりというのもあって、ページ数の割にボリュームが大分減った印象。
    大人が30分少々で読み終わる程度になっている。
    お話の方も、今まで以上にほのぼのテイストになっていると思う。トリシアとレンの関係は進展無さそうだなー(笑)。

  • “「うう、わかってるわよ。でも、せっかく覚えた魔法だもん、使いたいじゃない?」
    トリシアはくちびるをとがらせました。
    「ともかく、あなたはお仕事以外で魔法を使うのは禁止です!」
    キャットが宣言します。
    「まったく、どうしてあなたが診療所のお仕事だけはちゃんとできてるのか、不思議でなりませんわ。」
    「た、確かに。」
    レンはぷっとふき出しました。
    ふつうの魔法は苦手なトリシアですが、治療に使う魔法だけはなぜか失敗しないのです。
    「あのね!その言い方だと、わたしは毎回魔法を失敗してるみたいに聞こえるでしょ!」”

    さらに子供向けになったなぁと思いつつ。

    “「ベルにだきつかれた時、にげなかったじゃない!この診療所、そういうの禁止だから!」
    「なんだ、焼きもちか......。」
    レンは小さくつぶやきました。
    「だ、だれが!?」
    「きみが。」
    「ちがうわよ!」
    「ちがわない。」
    「ちがうったら!」
    「意地っ張り。」
    「レンのことなんて、なんとも思ってないから!」
    「ぼくだって!」
    二人はフンと顔をそむけて座ります。
    「あらあら、仲のよろしいことで。」
    キャットはすました顔で、ハーブティーのカップを口元に運びます。
    「ピ〜。」
    ポムもあきれたように丸いしっぽの先をクルリとふると、ミルクの皿をなめました。”

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