知ってびっくり!ことわざはじまり物語

  • 学研教育出版 (2011年5月10日発売)
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本 ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784052034169

作品紹介・あらすじ

子どもに身近なことわざ・故事成語・慣用句の語源や成り立ち・意味を、「学び」、「親子や友達」、「考え方」などのジャンルに分けて、全部で50話の短くわかりやすいお話にした国語雑学読み物。全部で100以上のことわざが学べます。

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    課題図書として読ませた本。どこまでしっかり文字と内容を読めているかはともかく、流石にこの手の本なら、小一時間で読めるようにはなってきたみたい??

    いろはがるたの紹介を交えつつ、各種のことわざの話を紹介した本。できれば2年生である、去年くらいに読んでほしかったかな?

  • タイトル通り、ことわざの成り立ちを中心に書かれている。

  • 子供がハマっていました。
    私もまた、時間が出来たら読みたいです。

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。こども環境学会副会長。専門は教育人間学。臨床育児・保育研究会を主宰。著書に『これがボクらの新・子どもの遊び論だ』(加用文男、加藤繁美氏と共著、童心社、2001年)、『「教育」からの脱皮』(ひとなる書房、2000年)、『はじめて出会う育児の百科』(小学館、2003年)、『世界の幼児教育・保育改革と学力』(共編著、明石書店、2008年)など。

「2009年 『子どもの遊び・自立と公共空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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