- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784052034305
作品紹介・あらすじ
「いらっしゃいませ!どんぐりぱんやさんへようこそ!」まずはおはなしのせかいをたのしんで。おはなしのあとはきってつくってぱんやさんのおかいものごっこであそんでね。
感想・レビュー・書評
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【娘5歳セレクト】
このシリーズは少し長めで
年中にちょうど良い長さのストーリー。
最後2人が作ったおばけパンも無駄にせず
木に見立てるところがよかった☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新しいパンを作って遊園地に行こうと、しましたが、パン粉を入れすぎて、パンが大きくなってしまいました。
だけど、お父さんがいいアイデアを思い出します、そして、子どもたちは、遊園地に行けました。
と、いうお話が心の中に残りました。 -
絵もストーリーも良いんですが、途中の展開がなんか『マフィンおばさんのパンや』みたいなのが気になって気になって…たまたまなんでしょうが…
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前作に比べるとマーケティング的要素が減ってるけれど、私にはマーケティング本に思えてしまいます。
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どんぐりむらシリーズは絵もお話もかわいらしくて大好きです。
健気なふたつぶのきょうだいがとっても良い子で、やさしくて癒やされます -
パパ、ママを思う子どもの気持ち、子どもたちを想うパパ、ママの気持ち
どれも素敵なエピソード!
美味しそうなパン☆ -
2歳11ヶ月。喫茶店にあった絵本。
息子はどんぐり村の登場メンバーに「これ、母ちゃん、これ父ちゃん」とか、お友だちの名前を言ったりして絵のかわいさを楽しんでいる様子。
わりと長めで飽きちゃうかなと思ったけれど、意外と最後まで読ませてもらえた。
それより何より、子どもたちが楽しみにしていた家族で行く遊園地の約束をパパが行けないというシーンや、子どもらが保育園を最後まで待つ様子に母ちゃん自身が泣けてしまって、涙を堪える一冊になった。
それでも、子どもたちががんばってこっそりパパママを手伝う様子なんて本当に立派だし、パパもそれをうまくアイデアで補うところも素敵だった。
家族の絆というか信頼しあっている、もうどんぐりの出来事とは思えない一冊だった。
息子そっちのけで読んでしまった。 -
お話はもちろん、イラストがとっても可愛いくて大好きです。
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お母さんとお父さんが頑張って子供が喜んでたー