知ってびっくり!世界のなぞ・ふしぎ物語

並木伸一郎

• 学研教育出版 (2012年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

ピラミッドは何の目的でつくられたの？　ネッシーやツチノコなど未知の生き物は本当にいるの？　ＵＦＯって何。空からオタマジャクシがふってきた！　昔から伝わる人魚の伝説など、世界中のさまざまななぞやふしぎの物語。

感想・レビュー・書評

[an201さんの感想 · 2019年6月14日]

200

[akiuwaさんの感想 · 2018年1月6日]

[墨田区図書館]

課題図書として読ませた本。どこまでしっかり文字と内容を読めているかはともかく、流石にこの手の本なら、小一時間で読めるようにはなってきたみたい？？

色々興味深く読めたけれど、最後著者の説明を読んで、少し失笑。でも、内容的には特にUFOに偏り過ぎることもなく、エジプトのピラミッドから始まって、ストーンヘンジやナスカの地上絵など、まともな？史跡紹介や、半分伝説ともいわれるネス湖のネッシーや日本のツチノコ、さらにジュゴンとともにとりざたされる人魚などまで、幅広く不思議な謎を紹介してくれている本で、なかなかに良かった。

[猫武炸成さんの感想 · 2013年1月2日]

2013年1月2日

表紙絵/ﾖｼﾑﾗﾖｼｱｷ
絵/大塚洋一郎、小野正統、角槇作、竹田やよい、ﾖｼﾑﾖｼｱｷ
装丁･本文ﾃﾞｻﾞｲﾝ/小林峰子

著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社（現NTT）勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在国際地球外生命体調査研究機構（ICER）代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍、YouTubeなどで幅広く活躍。

「2023年 『実話禁忌集　異怪地録』 で使われていた紹介文から引用しています。」