一歩一歩タロ~!ジロ~!南極物語 信じるキモチ。

チーム151E☆

• 学研マーケティング (2011年10月6日発売)

作品紹介・あらすじ

１９８３年公開の日本映画史上に名をはせる名作『南極物語』の写真をふんだんに使い、人間の帰りを待ち続けた犬、タロ・ジロの姿を通して、信じるキモチを貫くことの大切さを描いた感動物語。極寒の地で、困難に負けず生きぬこうとする犬たちの姿が涙を誘う。

感想・レビュー・書評

[cocoさんの感想 · 2021年10月14日]

字がデカくて、ちっさい子でも読やすい。
感動するストーリーでした

[となみとしょかんさんの感想 · 2019年2月19日]

この本は、8ぴきの犬が南極で仲間とともに生きぬくお話です。私はこの本で、改めて仲間の大切さを感じることができたし、「一歩一歩」ゆっくりと、少しずつでもいいから、前に進んでいくことが大切だと学びました。

[あやかさんの感想 · 2022年2月5日]

タロとジロは仲間達が死んでいく中で
生き残れたから感動して泣いちゃいました。
ふりがなもついてて読みやすいです。

[haruno-sakuraさんの感想 · 2012年1月7日]

とても悲しいお話だけど、すごく感動する！！