赤ちゃんパンダのママを探して! (動物と話せる少女リリアーネ)

  • 学研プラス
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本棚登録 : 213
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052034817

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  • 昔から動物と話すことができるリリアーネ。
    ひょんなことから動物園で働くことになった。今度はパンダの赤ちゃんの騒動に巻き込まれ、(まきこまれにいき?)同じ学年のイザヤと一緒にちょっとした動物絡みのちょっとした冒険(?)をする。
    たくさんのいろいろな動物の性格や、人間関係も見ものです。

  • 私がこの本で1番びっくりしたのは、リリにいじわるをしていたトリクシィがリリたちにやさしくなったことだ。びっくりしたけど、トリクシィはすごいと思った。あと、リリのことでずっと厳しくしていたママが、リリの本当の気持ちに気づき、リリのヒミツをみんなに話したことだ。リリもママも笑顔になっていたので私もうれしくなった。そして、イザヤも両親が家に帰ってきて、とてもうれしそうだったのでよかった。

  • “「えーと、どうも」トリクシィはためらいながらつぶやきました。「だいじょうぶ?」リリが泣いていることに気がついているようです。
    とつぜん、リリはものすごい勢いで怒り始めました。「関係ないでしょう!だいたいここになにしに来たのよ!人の家に勝手に入ってこないで!あっち行って!」リリは出しぬけにさけぶとこぶしをにぎりしめ、地面をなぐりつけました。
    「うわあ」トリクシィはかわすように手をあげました。「落ちつきなさいよ、スーゼウィンド。まだなにもしていないじゃない!」トリクシィは驚いて口をへの字に曲げました。「昔ならともかく、最近はなにもしていないでしょ」
    リリはうなだれました。トリクシィの言う通りです。
    「パンダのことで話し合いたかっただけよ」”[P.198]

    6巻目。
    良かった……!
    頭上で飛び交うラブに微妙な顔してるリリ可愛い。

    “すると、猫は言葉につかえ始めました。『それに……特別な、ひじょうにきわめて……』そこで、猫はだまりこんでしまいました。なにかが猫の中でおこっているようです。『スーゼウィンド嬢!』とつぜん、猫はとてもかきみだされたようにニャアと鳴きました。『わたくし、提案がございますの。こんなこと、だれにもしたことがございませんのよ』
    「まあ」リリは興味津々に身を乗りだしました。
    猫はためらっていましたが、ふいに言いました。『ファーストネームで呼び合いましょ!』
    リリのまゆが高くあがりました。「ファーストネーム?」
    『ええ。これからは、友情の印として名字ではなく、名前で呼んでくださってもよろしくてよ』シュミット伯爵夫人はやっと口に出しました。”[P.262]

  • 6巻にして最終巻かと思うくらいのハッピーエンド。読んでいて楽しいし少し感動もできてよい本だと思う。動物と会話できる能力はシリーズを読み進むと新鮮味はなくなるけれど新しい動物が登場するたびにどうなるんだろうとつい期待して読んでしまう。まだまだ飽きない。

  • 赤ちゃんパンダの言うことがかわいいし、おもしろかった。

  • リリアーネ

  • ・リリアーネは動物と話せて、動物がおもしろいことを言っているから、動物が好きな人や動物にきょうみがある人におすすめです。
    ・赤ちゃんパンダのお母さんを探して、お母さんに赤ちゃんパンダを育ててくれるようにする話で、とてもいい話です。

  • 20130628
    学校図書館
    「リリアーネ」シリーズ2冊目・・・

    頑張って読み聞かせているけど、1週間ではやはり読み終えることができない。
    「パンダ」のお話まではきっといかない。

  • シリーズの中で、これを最初に読んだ。引き込まれた。
    動物と話せるという仮定の元に、子供がどう感じるか、子供の関係もよく描けていて、よい。

  • 私は、動物が好きなので、この本を買い始めました。
    でも、動物の中でも、パンダが好きなので、赤ちゃんパンダがすごくかわいそうと思いました。
    私は、あらためて、パンダが好きだと、思いました。
    そして、7巻がでたら早く読みたいです。

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著者プロフィール

ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。10歳で物語を書き始める。ドイツやイギリスの大学で文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事に携わった後、児童書やYAの作家として活躍中。

「2017年 『スペシャルⅣ 幸せを運ぶ黒い猫!ダルメシアンに追加点!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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