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- / ISBN・EAN: 9784052035043
作品紹介・あらすじ
くいしんぼのねずみのチュッチ。今日もあさごはんのあと、森でいちごを見つけて、おおよろこび。でも森には、チュッチをねらう、ネコのすがたが!「うわわわわーっ!」。ぱくり、ぱくりとどんどんのみこまれていく動物たち。そのおなかのなかでは、ぐるぐるぐるぐる、ごちそうもまわっていきます。いちばんのくいしんぼは、だあれ?森のくいしんぼたちの楽しいお話。
感想・レビュー・書評
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2020.02 2-3
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面白いです。子どもも気に入っていた。
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これは面白い!お話し会の読み聞かせに!
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3-1 2014/07/02
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4-1 2012/10/03 -
そうはならんやろ!的展開。
みんな丸のみなのね。
チュッチさんがたくさん食べられるのはよく噛むからかもしれませんよ。
食べたものみんなこうなっちゃうなら、むしろ何なら普通に食べられるのって感じですよね。
やっぱり解決策は「よく噛むこと」に尽きるのではないでしょうか。 -
ねずみのチュッチは大のくいしんぼ。朝からたらふく食べてもまだまだおなかはぺっこぺこ。ごちそう探しに森へ行くとネコに「ぱくん!」と食べられてしまいます。でもネコのおなかにあったのは…。(約7分)
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いろいろツッコミどころが多いし、先も見えるんだけど、笑える。登場人物が可愛すぎる。
大人でも楽しめる絵本だと思います。 -
ここ最近娘が選ぶ絵本のセンスがよくて、親子ともに楽しんでる。
この本もアタリ。
ろくちゃんとかで馴染んでる長谷川さんのタッチとはまた違って、
ラフななかにも可愛い表情がみえる動物の描き方がよい◎
ストーリーもユニークで面白い。 -
くいしんぼのねずみのチュッチ。
ある日、お腹を空かせたネコにパクリ!
ネコはライオンにパクリ!ライオンはヘビにパクリ!
彼らのお腹のなかで巻き起こる、ヘンテコ不思議なお話。
長谷川 義史さんの絵の雰囲気もユーモアたっぷりで、子どもが何度も読み返していました。