室町幕府と立ち上がる民衆 (学研まんが NEW日本の歴史 5)

  • 学研教育出版 (2012年11月13日発売)
3.90
  • (7)
  • (6)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 149
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784052035333

作品紹介・あらすじ

南北朝時代から室町時代を扱う巻。後醍醐天皇の倒幕と足利尊氏との対立、南北朝の分裂と室町幕府の成立、足利義満による南北朝合一、足利義満による室町幕府の確立と日明貿易、北山文化、東山文化、応仁の乱と一揆をおこし立ち上がる民衆などを描く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 親族で、東軍と西軍に分かれて戦うのは虚しいね。むなしいね。一休は千利休と混同していてもっとあとの時代かと勘違いしていた。そういえばアニメ一休さんは足利将軍との絡みがあるのだから、室町時代ですね。

  • 義満、義政、日野富子、世阿弥!

  • 面白いし、わかりやすい。すべての漢字に仮名がふってあって、語句の解説もあり、巻末にさらに解説。イラストも綺麗で目に優しい。

    いいことづくめの歴史マンガ。ほかの時代も読んでみたいです。
    小中学生にお薦めですが、忙しくてそんな時間ないかな。

  •  いや…、室町時代のことを何も知らなすぎて…。
     興味もないし。
     読んでも全然興味湧かないし、わけも分からないまま…。
     好きな人が読んだらおもしろいと思います。

  • 南北朝時代って学生の頃、全然興味なかったんでほぼ頭が真っ白状態で読みました。
    南北朝時代から室町時代の終わりまでって意外と面白いですね!
    新田義貞ってきったない男やなーとか、足利義政はええかげんなヤツやな~などと思いながら読みました。
    ただ、昔別の本で読んだ「日野富子悪女説」はちょっと検証しなおしてみたい。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

大石 学(オオイシ マナブ)
1965年生。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。杏林大学ほか非常勤講師。哲学・倫理学。

「2024年 『ディルタイ研究・資料』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大石学の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×