学研まんがNEW日本の歴史 戦国時代・安土桃山時代 (6)

大石学/監修 大石学 川戸貴史 館尾冽 アサミネ鈴

• 学研教育出版 (2012年11月13日発売)

作品紹介・あらすじ

戦国時代から安土桃山時代を扱う巻。鉄砲伝来とキリスト教の普及による影響、戦国大名の争いと織田信長による天下統一事業、豊臣秀吉による天下統一、太閤検地や刀狩などの政策、朝鮮侵略、南蛮文化と安土桃山文化などを描く。

感想・レビュー・書評

[nyonboo48さんの感想 · 2024年6月5日]

前の巻からわりと年月があいたように思ったけれど、応仁の乱があって、信玄・謙信がいて、信長の登場につながった。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2024年1月10日]

図書館本。戦国時代、川中島の戦いも詳しく。豊臣秀吉まで書かれています。

[凪紗さんの感想 · 2018年3月10日]

第一章　キリスト教の伝来とザビエル
第二章　川中島の戦いと武田信玄・上杉謙信
第三章　天下布武と織田信長
第四章　天下統一と豊臣秀吉

先日第五巻を読んでとても良かったので、続きに入りました。
今回も面白いしわかりやすかったんだけど、何か違和感を感じるところがあり、読み終わってからわかったのですが、漫画家が二人いるんです。
第一と第三が館尾冽さんで第二と第四がアサミネ鈴さん。
だから第三と第四の豊臣秀吉の顔が全然違うのです。

どうしてこういうかたちをとったのかしら？
おふたかたともとても上手なのに。残念。

[pnyaruさんの感想 · 2014年1月29日]

利休さんの後頭部コワイ。

[にゃんこさんの感想 · 2013年10月29日]

戦国時代って、いろんな武将（それもおじさんたちが尊敬してそうな）がいっぱいいて正直混乱していましたが、時代の流れが今回やっと整理できました。