絶滅危機動物 (学研の図鑑 新・ポケット版 14)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784052035500

感想・レビュー・書評

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  • 後方の絶滅の物語を読んで、人間の不合理さが、動物をも絶滅へと、導いたのだと、、、
    日本のトキでさえ、なかなか繁殖へとはいかない。
    自然の摂理で、絶滅をしていくのは仕方が無いのかもしれない。
    今まで、当たり前ののように動物園で見ていた動物も、見られなくなるのかもしれない。
    この本は、ポケットサイズで、持ち運びに便利で、動物の写真がたくさん掲載されている。

  • 動物園で見たあのトラは絶滅の危機にあるのか…とか色々考えるようになって、もっと知りたい!っていうオタク気質が出て購入。
    普段動物園で見れる動物も、実は少なく問題になってたんだね。危機にさらされた原因を知ることと、今後悪化させないようにするためにはどうしたらいいのか考えさせてくれる本。
    動物園に行く前にこの本を見ておくと、動物園でその動物を目の前にした時の感じ方が違う。

  • チーターもジャイアントパンダもシャチもオラウータンも
    絶滅危機動物だなんて!

  • 勝手にふるえてろを読んで、気になってついつい。

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著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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