まるごと日本の道具 (学研もちあるき図鑑)

  • 学研教育出版 (2012年10月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784052035777

作品紹介・あらすじ

文房具や調理道具などの身近なものから、医者や大工などプロが使うものまで、どこかで見た道具をやさしいイラストで紹介する図鑑。わからなかった名前や使い方もこれで解決。美しい装丁に、楽しいコラムで薀蓄も満載。

感想・レビュー・書評

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  • ♪あんなものいいな

    ♪あったらいいな

    強い願いは人をドラえもんに変える。

    まっすぐ線を引けたらなぁ~

    火を簡単に熾せたらなぁ~

    雨の日も濡れずに外を歩けたらなぁ~

    ♪空を自由に飛びたいな^^;

    どんな願いも
    この辞典が叶えてくれそう!

    道具と銘打つものなら、全て網羅されている
    まるで四次元ポケットの様に楽しい辞典。

  • おもしろいー。いろんな場面で使ういろんな道具をイラストとともに楽しめる。詳しすぎず、でもマニアックなものや懐かしいものもあって、子どもと一緒に見るのにちょうどいい。これはいいなあ。でもこのシリーズ絶版っぽい。いいのになあ。

  • 2014年1月23日

    絵/浅井粂男、アダチマサヒコ、岡村治栄、角愼作、竹田やよい、鳥飼規世、橋爪義弘、フジイイクコ、古田忠男、安田充岐
    装丁・デザイン/辻中浩一、内藤万起子(ウフ)

  • 児童書ですが、知らない物の名前がわかりやすい図解で記され
    知らず知らずに勉強できます。

  • ものさしやコンパスなんていう本当に日常的なものから、大工道具、アウトドアの道具、パラシュートやら痛そうな歯医者さんの道具まで、なんでものってます。「見えないところを見る」「ナイフの刃先はなぜ丸い?」など、ちょっとしたコラムもおもしろい。ずーっと飽きない読む図鑑です。表紙が地味だけど面白いよ。

  • 身近なものから、プロが使うものまで、どこかで見た道具をやさしいイラストで紹介。わからなかった名前や使い方もこれでわかります!

    「え?これってそんな名前だったの?!」と思うものがたくさん。ずっと読んでてもあきません!(ima)

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著者プロフィール

面矢 慎介(おもや しんすけ)
1954年群馬県生まれ。千葉大学大学院工業意匠学専攻修了。GKインダストリアルデザイン研究所、GK道具学研究所に勤務し、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)文化史学科修了。博士(千葉大学)。道具と人間の関係をテーマとした新たな研究領域を模索し、栄久庵憲司氏、山口昌伴氏らとともに1996年道具学会を設立。現在、滋賀県立大学名誉教授、道具学会副会長。
主な共著書に『都市とデザイン』(電通 1992)、『暮らしの中のガラスびん』(東洋ガラス 1994)、『道具学への招待』(ラトルズ 2007)、『まるごと日本の道具』(学研 2012)など。

「2020年 『近代家庭機器のデザイン史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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