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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784052036033
作品紹介・あらすじ
5年生の健は水が苦手で、プールの時間も見学ばかり。実は幼い頃、家族での旅行中、舟から落ちる事故に遭ったのだ。水への恐怖はそれがきっかけだったが、それだけではすまなかった。忘れかけていた記憶が少しずつ健によみがえってくる……。
みんなの感想まとめ
水への恐怖を抱える5年生の健が、忘れかけていた記憶を取り戻す過程を描いた物語です。プールの時間に見学を続ける健は、水が怖い理由を理解できずにいますが、姉や家族との関係を通じて、過去の出来事が次第に明ら...
感想・レビュー・書評
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5年生の健は、水泳の授業ではずっと見学。プールに入ったことはない。水が怖くて、おふろでさえ父さんといっしょでなければ湯船にはつからない。その理由は自分でも分からなかった。何度も見る夢の中の景色、1つ年上の姉の自分への態度、怪我のせいで少し足の悪い父のこと、犬のロビンのこと。姉の言葉から忘れていた記憶が少しずつよみがえってきて…。
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5年生の健は、今まで一度もプールへ入ったことがない。
その理由は、水が怖いからだと思っていたけれど、それだけじゃないようで…。
水に入れない理由。お父さんの足のケガ。自分だけが忘れている出来事―罪。
前へ進もうとする勇気が、キラキラしていて、いいなぁと思いました。
著者プロフィール
今井恭子の作品
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