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本 ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784052036576
作品紹介・あらすじ
とてもじゃんけんのすきな女の子がいました。だれとでもじゃんけん、何を決めるにもじゃんけん。だから、おとうさんもおかあさんも少々あきれ顔。暑い夏の日、留守番中の女の子は、とても大事なことを決めるじゃんけん勝負をすることに…!さてその相手とは?
感想・レビュー・書評
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何もかもじゃんけんで決めるのが面白かったです。
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じゃんけんのすきなおんなの^ - ^ししはいつもじゃんけん✌️できめています!。さいごにばぺきゅうをしていてたのしそうだったです(╹◡╹)。おもしろかったです。
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『なぞなぞのすきな女の子』の姉妹編。こちらも楽しく読んだ。起承転結と教訓がしっかりあり、子供におすすめしたい本。
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そんな決め方あり?ってなっておかしかったです。
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有名作の続編だからつまらないかと思いきや、なんと前作より面白い!いい意味で裏切られる。
大人でもちょっと不気味さを感じる設定がすごくいいプチダークファンタジー -
じゃんけんで全てを決めるのはよくない(小2)
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子どもってじゃんけん好きだよね。いつでもじゃんけん。どこでもじゃんけん。誰とでもじゃんけん。そうそう、ひとりでもじゃんけん。でもやり過ぎたり調子に乗るととんでもないことになるかもね。結局最後にはお父さんもお母さんもごはんをじゃんけんで決めてるし、おじいちゃんやおばあちゃんも楽しみにしているし、じゃんけんがいいコミュニケーションにもなってるんだね。
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図書館本。長女選定本。じゃんけんで物事を進めようとする女の子。「じゃんけんで決められることと、決められないことがあるでしょ?」という父母の問いかけも心に届かず。お留守番中の不思議な体験を通して、ふっと考えます。
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なんでもかんでもジャンケンで決めて、なんならずるもしちゃうし勝手ばかりな女の子。
おはなしの前半は。わはは!こんな子いるよなと楽しく読めました。後半はまぁ、そうなるよね、って。教訓めいてはいるけれど楽しくて幸せなおはなしでした。
著者プロフィール
松岡享子の作品





