ヤンカのにんぎょうげき

  • 学研教育出版 (2012年11月6日発売)
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784052036583

作品紹介・あらすじ

人気絵本作家どいかやの新作絵本。動物たち相手に人形劇を始める女の子ヤンカ。動物たちも次々に人形劇に参加していくと、ママンカという魔女が誘惑してきて……。とてもチャーミングな登場人物たちが人形劇を舞台に繰り広げる微笑ましいお話。

感想・レビュー・書評

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  • Pooka+「どいかや ねこと葉っぱと鳥とかぜ」に掲載されていた「ヤンカのにんぎょうげき」が一冊になったのかな?

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    「人気絵本作家どいかやの新作絵本。動物たち相手に人形劇を始める女の子ヤンカ。動物たちも次々に人形劇に参加していくと、ママンカという魔女が誘惑してきて……。とてもチャーミングな登場人物たちが人形劇を舞台に繰り広げる微笑ましいお話。」

    URESICAで販売中の「ねこだっこしたら」は、販売価格200円のうち、100円は動物保護活動のための寄付金になるそうです。
    http://www.uresica.com/creators/2012/10/bkjp074.html

  • ヤンカちゃん、同じ作者のチリとチリリと似てるためか娘はチリとチリリと思ってしまうみたい。可愛らしい絵でのどかな人形劇遊び。背景も美しく、どいかやさんの絵が好みなら馴染める絵本だと思います。

  • あらかわいい

    犬とねことことりと女の子が人形劇をする

  • ヤンカという女の子が犬、猫、小鳥に人形劇を見せる。
    でも、3匹とも自分の人形劇に出たい、とみんなでそれぞれ、女の子、犬、猫、小鳥の人形を動かす。
    一向の行く手には悪い魔女、ママンカがお菓子の甘い誘惑の罠を張る。
    現実ではお母さんがおやつの用意が出来たと言っていた。
    ヤンカは騙されない、と言うけれど3匹はおやつを食べに行ってしまう。
    そこでヤンカも休憩してみんなでおやつを食べるのだった。

    みんな「カ」で終わる名前。
    悪い魔女は「ママンカ」。
    誰のことかな。

  • かわゆい。

  • 自然に優しい再生紙とかに配慮するどいかやさんなので、この絵本もそうなのかな。紙質にもぬくもりを感じる。

    ヤンカがポチカとミケカとピピカを観客に人形劇を披露。順番に観客も参加して、人形劇ごっこになって。そしてママンカは悪い魔女。そんな設定したらあまーい誘惑もしてもらえなくなっちゃうぞ。
    なぁんて突っ込む微笑ましい絵本だった。
    まぁるいお池のあるお庭いいなー。

  • ホットケーキの誘惑には勝てないよね。やっぱね〜。

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著者プロフィール

動物や自然のやさしくふんわりとした画風が人気の絵本作家。主な作品に、「チリとチリリ」シリーズや「チップとチョコ」シリーズなどがある。

「2014年 『学研2014年絵本新刊セット 全12巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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